まはいさんのブログ
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9月単月損益 半導体再編
9月は 179,703円 の運用利益でした。
このうち、米国株式は 89,578円 の運用利益、国内株式は 90,125円 の運用利益でした。
7月は 871,614円 の運用損失で、8月は 13,557円 の運用利益でした。7月の損失の回復には程遠いです。
損益認識は金融商品会計基準および税効果会計基準に準拠し、決算日12月末日に保有目的に関わらず全銘柄を値洗いしています。
取引の詳細は、後述の通りです。
8/5 急落時の買付けの資金回収には至っていません。
9月の取引
9/3 ブラックロック・スーパーMMF を $148.16 で 199.26口 買増し。
9/3 タイミー を 2,234円 を 100株 売却、投資終了。
9/5 ディー・エヌ・エー を 1,680円 で 100株 買付、投資再開。
9/11 トヨタ自動車 を 2,400円 で 100株 買付、投資再開。
9/18 NEXYZ.Group を 768円 で 200株 売却。
9/19 トヨタ自動車 を 2,600円 で 100株 売却、投資終了。
9/27 Nvidia を $123.95 で 1株 買増し。
損益上位銘柄2024年9月
KADOKAWA がニコニコ動画へのサイバー攻撃で6月に急落しましたが、3ヵ月掛けてサービス再開して株価も戻りました。
損失上位は、高配当銘柄の中間権利落ちが占めました。実質的な損失は小さいです。
損益上位銘柄2024年8月
急速な円高進行で、米国株式の邦貨換算評価額が下がりましたが、ニトリホールディングス の値騰がりと釣り合いました。
損益上位銘柄2024年7月
6月の生成AI祭りの裏返しでした。
保有銘柄の状況2024.9.30 ↓ クリックで拡大
保有時価 21,667,613円
純投資額 -21,916,801円 ←いわゆる元手
時価配当利回り 1.22%
保有時価前月末比 -20,454円
純投資額前月末比 -215,964円 ←月間の投下資金純増減
9月の総評
8月の月初のインテル・ショックは、上手く立ち回れた手応えは有りますが、円高進行により邦貨換算では打ち消されました。
Intel の凋落は種々解説されていますが、私は SoC が技術的に上限要求を満たして単純な価格競争になったのではないかと考えています。
素人考えかも知れませんが、集積して SoC にしなくても、ボードコンピュータで十分と思います。人間が小さくならないのだから、これ以上の集積に経済的な価値は無いと思います。省電力という集積の利点は有りますが、あまりに小さいと温度と湿度の管理が難しくなるので、逆に汎用性が失われると思います。
Intel の凋落後の半導体がどうなるか、専門外なので良く分からないのですが、流れが掴めたら早めに乗ります。
次の流れに早く乗るために、当面できることは投資資金確保です。
ディー・エヌ・エー は、ポケモン新アプリに期待して投資再開しました。こちらは、短期目線での楽しい投資です。タイミー は楽しかったです。
投資は遊びではないですが、少しは心躍らせたいです。
2件のコメントがあります
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overさん2024/10/3 10:23まはいさん、利益確定おめでとうございます。毎月コンスタントに利益を積み増されてて、羨ましいの一言です。本当そうですよね、投資は遊びではないですが、少しは心躍らせたいですよ。僕はいまだに、過去に損した銘柄を狙ってます。この間も、三菱自動車を200株ほど仕込みました。普通に考えたら選ばない銘柄ですが、これが僕の楽しみなんですね。
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まはいさん2024/10/3 14:46over さん コメントありがとうございます。少しばかりの楽しい投資に、ご賛同ありがとうございます。私も同じく、過去に負けた銘柄は理屈抜きに取り返したいです。一方で、負けた銘柄は忘れて、その分を効率の良い投資に回すべきという意見もあります。しかし、身の回りで長く投資している人は、過去の負けの取り返しに執着している人ばかりです。多分、次々に負けを重ねて負け銘柄を増やすより、過去の負け銘柄にこだわって結果的に負け銘柄を増やさないほうが、投資家として長生きするのだと思います。
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