堅実さんのブログ

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不思議な縁(6.9.15)6時53分

人の出会いというのは、不思議なもんです。私と、今の女房との出会いは、これまた、不思議なもんです。昔のことですが、わたしは、桐生市に住んでいて、そこから友人の車で、妙義山に、ドライブに出かけました。


当時は、4,5台の車に、分乗していき、次の目的地は、どこどこで、そこまで各自、勝手に、運転したものでした。丁度、紅葉の秋でした。妙義の紅葉を見に行こうというものでした。


そこから、不思議なことが起こります。帰りに、ある家が目に留まりました。

そこで、こんな気持ちになりました。

その家に行って、

「お宅の娘さんと、縁が、あります。」と、

一言、言いたくなりました。

その時は、そのまま、桐生市に帰りました。

その後、10年くらい経過して、ある娘さんと、見合いをしました。

その後、いろいろ、話しをしている中に、驚きました。

その娘は、10年前に、妙義山に、ドライブに行ったとき

「お宅の娘さんと、縁があります。」

と、思った時の、その家の娘だったのです。

そして、その人と、結婚しました。

それから、数十年経過して、思い出したのです。

これで、終わればよいのですが、その次がありまして。

 

この人と、結婚したのは、大失敗でした。台所仕事は、まるで駄目。低俗テレビにご熱心。うんざりと、がっかり。

神様が、お決めになった運命とは、こんなもんかと、思います。

また、ため息一つ。あーあ、嫌んなっちゃうなー。


もう一つ、思い出しました。小学校の4年生の頃、夕方4時のニュースで、

妙義村長選で、女房の祖父が立候補して、選挙違反で、逮捕されたことです。

なんで、こんな事が、記憶に残るのか、神の啓示なのか。


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16件のコメントがあります
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    堅実さん
    2024/9/18 08:47
    元祖SHINSHIN  さんへ

    「他には、日ハムがあります。

    稲荷仲間な斎藤佑樹を、優勝したのに干したので、オイラがブログで、
    ふっざけんなっていったら、優勝したのに翌年、最下位になりました。
    昔健在だった大沢親分は、藤沢と縁が深かったのです。
    思い知ってください、稲荷をなめたらアカンゼヨ。」

    わかりました。
    稲荷様は、大切にします。

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    堅実さん
    2024/9/18 08:44
    元祖SHINSHIN  さんへ

    「防寒側、いや某神奈川県元知事のOは、旧大蔵省上がりですけど、
    オイラとすれ違いざまに、チャンと挨拶をしたオイラに対して、
    「チっ」などと宣いました。
    その後、その奥方と娘とイヌが落雷に当たって死にました。
    藤沢の南口にある公園です。
    ズームイン朝が取材に来たのを視ました、Oのところへ。
    不思議ですね~。」

    偶然か、何かですが、不思議ですね。

    「ですが、この件が元で、おいらは不正にあい逮捕され、
    懲戒免職になりました。
    が、そのあとで、いろいろな復讐劇が起こり、
    民主党が政権を取りました。
    そして、当時のオバマが暴対法を強化しエトセトラ。
    一番そんをしたのは、Yグミです。
    文句があるのなら、sinjirouに家。
    以降は、みなさまがご存じのとおりです」

    懲戒免職は、残念だったですね。

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    堅実さん
    2024/9/18 08:40
    元祖SHINSHIN  さんへ

    「あの、多分ですけど、各人の背後霊が導いています。
    オイラの場合には、村上春樹、三浦しをん、桜庭一樹、デイビッド・ゴードン、全部見抜いて読みました。私の悲劇が材料になってます。
    そーいう本を、背後霊が導いて読めと命令して、読まされている感じです。
    トドメは、伏見稲荷直属な霊能者「お稲荷さんと霊能者」という書籍でした。
    すっごいです、この話。」

    ありがとう、ございます。
    パソコンの、不具合ですか、その後、これほど、コメントが有るのは、わかりませんでした。
    「お稲荷さんと霊能者」。
    凄い、影響を受けた本ですね。



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    元祖SHINSHINさん
    2024/9/18 03:22
    他には、日ハムがあります。
    稲荷仲間な斎藤佑樹を、優勝したのに干したので、オイラがブログで、
    ふっざけんなっていったら、優勝したのに翌年、最下位になりました。

    昔健在だった大沢親分は、藤沢と縁が深かったのです。
    思い知ってください、稲荷をなめたらアカンゼヨ。
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    元祖SHINSHINさん
    2024/9/18 03:01
    言い忘れましたけど。
    防寒側、いや某神奈川県元知事のOは、旧大蔵省上がりですけど、
    オイラとすれ違いざまに、チャンと挨拶をしたオイラに対して、
    「チっ」などと宣いました。

    その後、その奥方と娘とイヌが落雷に当たって死にました。
    藤沢の南口にある公園です。

    ズームイン朝が取材に来たのを視ました、Oのところへ。
    不思議ですね~。

    ですが、この件が元で、おいらは不正にあい逮捕され、
    懲戒免職になりました。

    が、そのあとで、いろいろな復讐劇が起こり、
    民主党が政権を取りました。
    そして、当時のオバマが暴対法を強化しエトセトラ。

    一番そんをしたのは、Yグミです。
    文句があるのなら、sinjirouに家。

    以降は、みなさまがご存じのとおりです

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    元祖SHINSHINさん
    2024/9/18 02:43
    あの、多分ですけど、各人の背後霊が導いています。
    オイラの場合には、村上春樹、三浦しをん、桜庭一樹、デイビッド・ゴードン、全部見抜いて読みました。私の悲劇が材料になってます。
    そーいう本を、背後霊が導いて読めと命令して、読まされている感じです。
    トドメは、伏見稲荷直属な霊能者「お稲荷さんと霊能者」という書籍でした。

    すっごいです、この話。

    「100年スパンで人を操る」のが、伏見稲荷大神です。
    そして、この神は、この世でいう、あの世の極道です。
    簡単に人が死にます、北方親分の小説みたいに。

    この書籍は、なぜか法律関係の書棚になりました。
    でもオイラは、「檸檬」を探したときと同じく、
    稲荷の親分が、オイラにこの書籍を読めと、命じているような感じがして発見しました。

    三嶋、村上、三浦その他書籍も、同様な感じがして、
    買って読んでみて、そーだったのか、と気がつきました。

    マジです、この話。
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    堅実さん
    2024/9/16 18:44
    edge investor さんへ

    「この時は鳥肌が立って、すごく怖くなりました。
    ただしこのような劇的な経験は一度きりです。
    そして、このことが人生に決定的な影響を及ぼしたわけではなく、この世にはそういう奇妙な偶然があるのだという確信を得ただけでした。

    堅実さんの話を聞いて、このことを思い出しました。
    皆さんにもこのような不思議な経験があるのかもしれませんね。」

    そうだったですか。
    わたしの、場合も、ただの、偶然かもしれません。
    そこで、小学校4年生の時、女房の祖父の選挙違反を、なぜ、憶えているのかと、
    これも、偶然かもしれないですが、それにしても、小学生の時です。
    子供が、こんな事を、長い間、記憶しているでしょうか。
    確率で言えば、ゼロに近いものが、2つ、あったのです。
    憶えていることが、不思議なことです。
    もう、それ以上は、わかんないです。

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    edge investorさん
    2024/9/16 17:55
    堅実さんの経験は、ありえない低確率の出来事が実現したのですね。
    堅実さんほどドラマティックではないですが、私もよく似た経験を一度だけしたことがあります。

    受験の時だったのですが、英語の通信教材を図書館で解いていました。
    どうしても解けない和訳の問題があって、休憩して机の隣にあった本棚から何となく一冊手に取りました。
    気軽に読めそうなエッセイ本です。
    パラパラめくっていた時に、ふとどこかで見たような文章があったような気がしました。
    ページを戻すと、なんと、悩んでいた問題の解答部分だったのです。

    これを並べると
    ・解けない英語の問題に悩み、
    ・初めての図書館の席で、
    ・棚一面に並んだ本から一冊を手に取り
    ・わずか数行の和訳部分に気づいた。
    と、確率的にはありえない出来事が偶然に起こったというわけです。

    この時は鳥肌が立って、すごく怖くなりました。
    ただしこのような劇的な経験は一度きりです。
    そして、このことが人生に決定的な影響を及ぼしたわけではなく、この世にはそういう奇妙な偶然があるのだという確信を得ただけでした。

    堅実さんの話を聞いて、このことを思い出しました。
    皆さんにもこのような不思議な経験があるのかもしれませんね。
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    堅実さん
    2024/9/16 13:14
    edge investor  さんへ

    「不思議な経験ですね。
    セレンディピティとか共時性とか聞いたことがあります。
    奥様とは深いご縁があったのかもしれません。」

    これは、全く、合理的な説明ができません。

    1 まず、小学校4年生の、NHKのニュースですが、何故、このニュースだけが、記憶にあるのかです。

    2 次に、妙義山に車で、ドライブに行った時でも、近所に家並みが、あったのです。何故、女房の家に目が留まったのか、これも、説明できません。

    3 お見合いで、話しをしている中に、その家だったので、これが、きっかけで、結婚したと、思います。

    4 もし、ここで、決めてなければ、わたしは、他の人と結婚していたはずです。

    5 これ以外には、こんな事は、ありません。そんな事で、予知能力が有るとも、思えないのです。数十年生きてきましたが、今までに、1回だけです。神の指示としか、それも、まゆつばですが、時々、そう、思っております。



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    edge investorさん
    2024/9/16 12:44
    堅実さん

    不思議な経験ですね。
    セレンディピティとか共時性とか聞いたことがあります。
    奥様とは深いご縁があったのかもしれません。
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    堅実さん
    2024/9/16 08:52
    元祖SHINSHIN  さんへ

    「ハルキ以上に私には、神社に神がいるのです。
    いや、ハルキもそれを認めているから私に小説の援護射撃をしているのかも知れません。
    それを表明したのが、「猫を捨てた日」という、
    彼のエッセイです。
    ハルキの父親が、南国の戦場に赴いていたら、
    オイラも、村上春樹も、この世にはあり得ません。
    言い方を変えますと、これが稲荷の怒りの表明です。
    オイラの周りでは、小学生・中学生から、
    オイラにたいして、ふざけんなって指導した人は、80%、ほぼ死んでます。
    不思議ですね。」

    そうだったですか。
    不思議なもんですね。

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    元祖SHINSHINさん
    2024/9/16 02:04
    村上春樹と同じく、私もそーいうことはありえないだろうとおもっていました。

    でも、ハルキ以上に私には、神社に神がいるのです。
    いや、ハルキもそれを認めているから私に小説の援護射撃をしているのかも知れません。

    それを表明したのが、「猫を捨てた日」という、
    彼のエッセイです。

    ハルキの父親が、南国の戦場に赴いていたら、
    オイラも、村上春樹も、この世にはあり得ません。

    言い方を変えますと、これが稲荷の怒りの表明です。
    オイラの周りでは、小学生・中学生から、
    オイラにたいして、ふざけんなって指導した人は、80%、ほぼ死んでます。
    不思議ですね。




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    堅実さん
    2024/9/15 21:49
    元祖SHINSHIN  さんへ

    「若いころ、車の免許取り立てで、適当にドライブしていたら、
    車中にてトイレに行きたくなりまして、
    そのときに焦っていたのか、
    せま~い、脇道に入ってしまったのです。
    その地点のことを不思議と妙に覚えていて、
    な~んか、不思議な予感がしたんです。

    思い出したんです、あーあのときに、トイレに行きたくなって
    迷い込んだ脇道だって。

    トイレに行きたくなって、あの日、どこへ行ったのかというと、
    さらに迷い込んだら、寒川神社なのでした。
    カーナビなんて、普及してない時代のことです。
    そこで、用を足したのでした。


    そして、私が住むことになった土地には、
    稲荷が祭られていたのです。

    寒川(白旗)神社と稲荷神に、導かれたとしか思えません。
    他にもいろいろあるのですが、そのうちに小説にしてみたいです。
    (多分、ネットですが。出版社は、むりっぽいので、他の危険な話がてんこ盛り)

    そうですか。やはり不思議体験ですね。
    これを、何と、説明したらよいのか。
    予知能力とでも、言いましょうか。
    わたしの場合は、ブログの他では、無いのです。
    いろいろ、あれこれと、事前に予想があればよいのですが、
    わたしの場合は、ブログの他には、ないのです。
    だから、今でも、不思議に思っております。
    どのように、説明したらよいのか。
    やはり、結婚とか、住む土地とかは、滅多に、無い事なので、
    神の啓示なんだろかと、思っております。



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    元祖SHINSHINさん
    2024/9/15 21:38
    突然、失礼いたします。

    私にも似たような経験があります。
    異性ではないですが。

    若いころ、車の免許取り立てで、適当にドライブしていたら、
    車中にてトイレに行きたくなりまして、
    そのときに焦っていたのか、

    せま~い、脇道に入ってしまったのです。
    その地点のことを不思議と妙に覚えていて、
    な~んか、不思議な予感がしたんです。

    それから10年以上経って、
    親族の相続対策のために、藤沢の土地を出て、
    宮原という藤沢最北部の地域に土地が決まりました。

    思い出したんです、あーあのときに、トイレに行きたくなって
    迷い込んだ脇道だって。

    トイレに行きたくなって、あの日、どこへ行ったのかというと、
    さらに迷い込んだら、寒川神社なのでした。
    カーナビなんて、普及してない時代のことです。
    そこで、用を足したのでした。


    そして、私が住むことになった土地には、
    稲荷が祭られていたのです。

    寒川(白旗)神社と稲荷神に、導かれたとしか思えません。
    他にもいろいろあるのですが、そのうちに小説にしてみたいです。
    (多分、ネットですが。出版社は、むりっぽいので、他の危険な話がてんこ盛り)

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    堅実さん
    2024/9/15 12:41

    kouboudaisi  さんへ


    「そこから、不思議なことが起こります。帰りに、ある家が目に留まりました。そこで、こんな気持ちになりました。その家に行って、

    「お宅の娘さんと、縁が、あります。」と、

    その娘は、10年前に、妙義山に、ドライブに行ったとき

    お宅の娘さんと、縁があります。」

    と、思った時の、その家の娘だったのです。

    素晴らしい大団円です。立派な息子さん・お嬢さんも巣立ちもう思い残す事もない一生となるのでしょうね~! 」


    この不思議は、今でも、分りません。

    その周辺には、家が連なっていました。

    何故、その家だけが、目に留まり、そういう気持ちになったのか、

    不思議な、体験です。

    一種の、ひらめき、みたいなものだったのか。

    神様の御指示だったのか。

    何だったのか、です。

    ドライブしてますと、道路の脇の、数千件の家の脇を通るのです。

    何故、その家だけが、です。

    運命のいたずらか。




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    kouboudaisiさん
    2024/9/15 12:27

    何時もお世話になっております。

    >そこから、不思議なことが起こります。帰りに、ある家が目に留まりました。そこで、こんな気持ちになりました。その家に行って、

    「お宅の娘さんと、縁が、あります。」と、

    >その娘は、10年前に、妙義山に、ドライブに行ったとき

    お宅の娘さんと、縁があります。」

    と、思った時の、その家の娘だったのです。

    素晴らしい大団円です。立派な息子さん・お嬢さんも巣立ちもう思い残す事もない一生となるのでしょうね~!