投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は反発、一方で長期金利は2007年10月以来の高水準
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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9月26日 火曜日
米国株について
ダウ平均は43ドル高の34006ドルで取引終了。
午前中は売り先行から、前週末の終値を回復。午後は積極的な売買がなく揉み合いのまま、5日ぶりに反発。
〇主要3指数
ダウ平均 0.13%高
ナスダック 0.45%高
S&P500指数 0.40%高
〇ダウ構成銘柄
15銘柄が上昇、14銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ダウ 1.7%高
シェブロン 1.5%高
ハネウェル 1.1%高
ウォルグリーン 1.0%高
ユナイテッドヘルス 0.8%高
下落率の高い順
3M 2.3%安
コカ・コーラ 1.0%安
マクドナルド 0.9%安
ビザ 0.7%安
P&G 0.6%安
〇長期金利が2007年10月以来の高水準
10年債利回りが4.5%半ばまで上昇。長期金利の上昇トレンドが続いており、直近の株式相場にマイナス材料となっています。とくに、マイナス影響を受けやすいハイテク株には逆風。
〇押し目買い
前週末までの6営業日で1000ドルほど下落していたことから、「値ごろ感、反発期待」で押し目買い。また、大きな節目で強い下値抵抗になる34000ドルまで下げたことも、押し目買いを誘った印象。
〇上値は重い
押し目買いが入るも、積極的に上値を追いかける投資家は少なく、午後は前週末の終値を挟む揉み合いに終始しました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は33700ドルで、上値は34300ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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