もう、夏は終わり、秋の気配で、本屋さんも、すっかり、秋モードですけど・・・。
どうしても「Yonda?」のアロハ柄ブックカバーが欲しくて、文庫を2冊買いました。
もう、夏100モードが終わっていて、夏場に比べると、帯が付いている本自体が少なく、少ない中から、どうにか、読みたいものをピックアップしました。
「重力ピエロ」伊坂幸太郎
「博士の愛した数式」小川洋子
伊坂幸太郎は読んでみたいと思っていたものの、未読の作家。
博士の愛した数式は、映画化されていますが、裏表紙のあらすじを読んで、面白そうだと思ったので、購入。
ブックカバーは2か月後くらいに届くそうです。
小説って、できれば、精神的にも、時間的にも、余裕があるときに読みたいですよねぇー☆
理想は、避暑地に文庫本を持って行く…っていうのですねぇー。
>シンジさん
伊坂さんの作品は、読みたいと思いつつ、今まで、読んだことがなかったのです。
シンジさんは、今、宮城に住んでいらっしゃるんですねぇー。
だから、仙台をよけい、身近に感じるのかも・・・。
伊坂作品は,お薦めですよー。
わたしは,「陽気なギャングが地球を回す」,「アヒルと鴨のコインロッカー」,「チルドレン」などを読みました。
伊坂さんは仙台在住なんですよねー。仙台が舞台になっている作品が多いです。
ぜひ,読んでみてくださいね。