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UTC新機能追加 ~経済指標、業種から個別銘柄を選ぶ~ - YouTube
まず、なぜ取引手法を固定しないといけないかというと
自分はこのように考えます。
みなさん!
取引で利益になった理由、損失になった理由は明確ですか?
多くの方は検証すらせず、一定の根拠もなく取引していると思うのです。
それでは、競馬場にいる射幸心の元、馬券を買っている人たちと何ら変わらないと思っております。
投資は投資です。
射幸心とは程遠い世界です。
自分自身は、取引で利益になった理由、損失になった理由を明確にし、検証ができるように定義を固めるのです!!
検証ができて初めて、投資においての成長や考察ができるようになっているのだと思います。
以下の呼び名のものが定義を決め、検証ができるようような体制になっております。
①じわじわ銘柄
②ダブルボトム
③上昇トレンドの押し目
④急騰後急落銘柄
①じわじわ銘柄
•①株価が500円未満
•②ダブルボトム、上昇トレンドの押し目
•③過去100日間において急騰したことがある(エンベロープ以上)
•④出来高100,000株以上
上記を定義してそれに沿って取引をしております!!
推奨時チャート
現在チャート
②ダブルボトム銘柄
「ダブルボトム」とは、株価が安値を付けて一旦反発した後、再び下落したものの、
1回目の安値より上の株価で反発して上昇に向かうチャートの形 のことを指します。
1回目の安値を割り込まなかったということは、上昇の力が強く、
1回目の底を付けて反発した時の高値のライン(「ネックライン」と呼ぶ)を突破したところで、ダブルボトムの完成です。
UTC内でダブルボトムを選出できるエクセル
推奨時チャート
現在チャート
③上昇トレンドの押し目
まず上昇トレンドとは移動平均線が
5日線>25日線>60日線となる状態を指します。
上昇トレンドの押し目とは
上昇トレンドの状態が崩れてから10日以内のチャートを指す
上昇トレンドの押し目を選出できるエクセル
この6銘柄は同じ日、上昇トレンドの押し目として推奨しております!
現在チャート
④急騰後急落銘柄
名前の通り一定の期間急騰した銘柄が一定の期間をかけ
下落した銘柄を対象に再急騰を狙い取引する手法です
急騰後急落銘柄
推奨時チャート
現在チャート
このように
ある定義の元取引することで
【一定の期間での統計】が取得し【再現性の確保】ができるのです??
みなさんは取引の再現性はありますか??
再現性があるか、ないかを意識すると投資人生が変わっていくかおもしれません!
意外なことに、更新した銘柄はその後急騰した銘柄が多い!!