月影 隼人さんのブログ
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住民税
住民税には
①所得割 前年の所得金額に応じて10%で固定
②均等割 定額で課税。定額5000円
③利子割 預貯金の利子に課税。利子に5%
④配当割 上場株式等の配当に課税。配当に5%
⑤株式等譲渡所得割 源泉徴収口座内の株式譲渡益に課税。譲渡に5%
住民税申告すると配当や譲渡益は「①所得割」の計算に含まれる
代わりに「配当割額控除額」と「株式等譲渡所得割額控除額」が使える
さいたま市の場合
②均等割 市民税3500円。県民税1500円
①所得割の計算方法
課税標準額(所得金額-所得控除)×税率-税額控除
所得金額は(収入金額-必要経費)
65歳以上で公的年金収入のみで扶養無しだと、155万円以下が非課税
前年の総所得金額の合計が45万円以下は所得額非課税
①「住民税均等割」が非課税になる所得を調べる
②年金収入から所得を計算する
③「住民税均等割が非課税になる所得」と「年金所得」を比べる
色々調べた結果、特別口座で源泉徴収有りを選択しているので納税は終了しているので何もしないのが正解のようだ
でも、20%税金で持っていかれるのはつらいな~~
損失が出た場合、申告分離課税で申告すれば3年間損失を繰り越しできる
3年以内に利益を出さないと意味がないんだけど・・・
SBI証券は仕方ないとして、野村證券は売却損を出して損益通算させよう
今は売却益と配当金で源泉徴収されているけど、売却損を出せば配当金の源泉徴収分を取り戻せるはず
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