情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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9月27日 火曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、140円高の26571円で取引終了。
前場は100円から200円ほど上昇したところで揉み合いますが、後場は緩やかに上げ幅縮小。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は2兆6736億円、出来高は11億4557万株。
値上がり銘柄数は1093、値下がり銘柄数は636、変わらずは108銘柄でした。
〇業種別ランキング
25業種が上昇、8業種が下落
上昇率の高い順
その他製品、食料品、サービス、非鉄金属、空運
下落率の高い順
海運、鉱業、不動産、石油・石炭、建設
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は161、値下がり銘柄数は58、変わらずは6銘柄でした。
上昇率の高い順
（9766）コナミG 4.0％高
（7004）日立造船 3.8％高
（7003）三井E&Sホールディングス 2.8％高
（6098）リクルートHD 2.6％高
（7211）三菱自動車工業 2.5％高
下落率の高い順
（4755）楽天G 3.4％安
（4507）塩野義製薬 1.7％安
（9107）川崎汽船 1.5％安
（3289）東急不動産HD 1.3％安
（9433）KDDI 1.2％安
〇米国株による影響
ダウ平均 1.11％安
ナスダック 0.60％安
S&P500指数 1.03％安
ダウ平均とS&P500指数が1％を超える大幅安になっている為、日本株にマイナス材料。
〇欧州株による影響
イギリス（ＦＴＳＥ） 0.03％高
ドイツ（ＤＡＸ） 0.46％安
フランス（ＣＡＣ） 0.24％安
軟調な欧州株も日本株にマイナス材料。
〇短期暴落に伴う押し目買い
前日は700円を超える下げ幅で、直近高値の28500円超えから26500円まで2000円も下げています。本日は、短期暴落に伴う押し目買いで、4営業日ぶりの反発。
〇上値は重い
欧米株の先行き警戒感などもあり、積極的に買い進める投資家は少なく、上値の重い展開でした。
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