情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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5月31日 火曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、89円安の27279円で取引終了。
買い先行で100円近く上昇するも10時過ぎには100円ほど下落。その後、前日値を回復して前引けとなりますが、後場は緩やかな右肩下がりで小反落。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は5兆5088億円、出来高は22億8880万株。
MSCI指数銘柄の定期見直しに伴い、商い増加。
値上がり銘柄数は589、値下がり銘柄数は1184、変わらずは64銘柄でした。
〇業種別ランキング
6業種が上昇、27業種が下落
上昇率の高い順
鉱業、保険、石油・石炭、鉄鋼、ゴム
下落率の高い順
海運、不動産、空運、電気・ガス、その他製品
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は61、値下がり銘柄数は158、変わらずは6銘柄でした。
上昇率の高い順
(1605)INPEX 6.2%高
(7270)SUBARU 4.4%高
(5803)フジクラ 3.9%高
(6479)ミネベアミツミ 2.4%高
(8630)SOMPOホールディングス 2.2%高
下落率の高い順
(8804)東京建物 4.1%安
(5541)太平洋セメント 3.9%安
(5232)住友大阪セメント 3.9%安
(8830)住友不動産 3.7%安
(9107)川崎汽船 3.4%安
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.19%高
ドイツ(DAX) 0.79%高
フランス(CAC) 0.72%高
主要3市場の続伸は日本株にプラス材料。
〇反動安
前日に600円近く上昇していたことから、反動安という展開。売られる銘柄が多数あり、業種別でも27業種が下落。但し、売り込まれることはなく、僅か89円安という底固さがありました。
〇連休明けの米国株待ち
米国株が連休前の強さを維持すれば、明日の日本株にプラス材料。大きく下げるようだとマイナス材料。明日は米国株の影響が少し強めに出るかもしれません。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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