■　テクニカル ： 上昇トレンド強化！

5日線をサポートラインとした上昇トレンドを継続。上昇トレンド中に特徴的な「ザラ場中の値動きの乏しさ」も2007年高値18,300円、その先の18,500円トライを期待させる格好。

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□　明日の日本 ： 強気優位 ± ユーロ圏財相会合

今晩のＮＹ市場はプレジデンツデーで休場。欧州市場は、ギリシヤ支援を巡るユーロ圏財相会合の行方に神経質な展開へ。

『ビッグイベント後のトレンドはその直前に現れる』セオリーからは、直近の上昇トレンドを崩さない程度の上下 ＝ 17,800円台から18,100円台でのしっかりとした推移を本命視しています。

リスクシナリオとしては、改めてギリシャとＥＵ諸国との溝の深さを売り材料視した場合のユーロ安・円高・株安に警戒。



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★　明日の戦略 ：欧州動向に順張り！
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ユーロ圏財相会合を巡って、直近の世界的なプラスのリスク志向に陰りが生じる場合には、現状キープして頂いている3割前後の余力を5割前後まで高める事も視野に入れた慎重度アップで対処。

上記イメージ通り（ひとまず）事なきを得た場合には、好トレンド銘柄重視の押し目買い狙い＆売りすぎ注意による強気スタンスを継続していってください。

※　相場の潮目を変えうる水曜の米ＦＯＭＣ議事録や、物色の二極化傾向を踏まえれば、ストレス玉や弱トレンド銘柄は早め見切り、または手仕舞い条件の設定と徹底により効率悪化を回避していってください。


『 公私混同で生産性を高める！ 』