5/4の日記です。

昨日の喘息発作の原因は、たぶん花粉がらみであります。

私はこの時期（2月～5月いっぱい）は花粉症のピークの一つでもあるのですが（あと12月ね）、昨夜は酔っていた事もあり、気が大きくなってマスクをしないで帰宅してしまったのです。

あの後無事吸入を見つけて、安眠することが出来、今は発作はなく、通常の生活に戻ることが出来ています。

ただ、花粉症の方が、いつもより酷く、今後はしっかりマスクをして外出しようと思います。

さて、某掲示板で私の株式投資について、あれこれと意見があるようなので、ここではっきりと言っておきます。

私の株式投資は、基本的にはすでに完成されております。

私の中での株式投資っていうのは、単独で存在するものではなく、人生の中における株式投資なのであります。

株式投資から得られる収入も大事ですが、もっと大事なのはサラリーマンとしての給料です。

私はかなり低賃金ながら、この部分が、はっきり言って他の人より勤務先の事情から堅いのです。

基本的にリストラの無い職場で、年功序列や定期昇給はありませんが、でもある理由で基本的にはどんどん出世出来る仕組みの会社におります。

今は年収280万円ですが、7年後には350万円近くになるでしょうし、15年後には400万円を越えると思います。

私の職場は都内ではありませんから、馬鹿高い不動産を買わなくても済むので、十分やっていける収入なのであります。

私はその仕組みを知っていたので、この会社に入りました。

ですので、これは凄く大事なことですけれども、「株式投資をしなくても、子供のいる家庭を持てる環境にあります」

現実問題、私の職場には子供のいる家庭を持っている人がほとんどです。

年配の人は独身の私に、ここの給料じゃ家庭は持てないでしょと言いますが、それは確かに平社員の私が、子供にもっともお金がかかる時期に遭遇したら、かなりきついと思います。

しかし、実際問題その会社にはそういう人はおりますし（家庭を持ちながら中途で入る人はそれです）、今の世の中は格差社会が定着したので、低所得者向けの商品も一通り提供されていますから、今の会社にいる以上は私は家庭を育むことは可能なのです。

もちろん、そんな収入では子供も奥さんも不幸になるだけだ、結婚すべきではないと断言する方がいることも確かです。

しかしだからといって、私がそんな声に従う必要はないのです。

己の存在理由の正しさを、社会の中に全知全能を使ってねじ込んでいくことこそが、人間の社会生活なのですからね。

それが出来ない人は、生きる上で何も出来ずに、死んでいくだけであります。

昨年のＮＨＫ大河ドラマ平清盛のこんな場面が印象的でありました。

優等生の長男・平重盛が公家にいい様に使われているのを見て、平時忠がぼそりと言ったのであります。

「正しいことは、すなわち間違っているということだ。」

公家政治から見た正しさと、武家政治から見た正しさは別物なのであります。

そして、何事かを成し終えた人たちから見た正しさと、何事も成しえていない私が見る正しさもまた全く別物なのであります。

私はこの収入でも結婚しますし、子供も作るつもりであります。

その覚悟さえあれば、出来ないことなどあろうものですか。

ま、こういうことを書くと、また言葉の一部だけ抜粋して叩いてくるのは目に見えていますが、これ以上相手にするつもりはありません。

という状況にありますが、心配な点もありました。

それは私の仕事が誰にでも出来る仕事という点であります。

誰にでも出来る仕事なので、ベテランの人でも時には新人より多くのミスをすることがあるのです。

私はこれが不安点でした。

職場にリストラはないものの、嫌がらせやパワハラをして追い込んで辞めさせるのは良くある会社であります。

たとえ年数を経ても、ミスをきっかけに上司との相性で辞めさせられる恐れが常にあるが、私の心配点でした。

ただ最近はこれもクリアしつつあります。

私はこの仕事のあるコツを掴んだのです。

ミスの数が、他の人より明らかに少なくなってきているのです。

このままいけば、たとえ私の仕事に本社に出世した敵対関係の元上司が難癖をつけても、私の昇進は阻めないくらいの好成績を、私は残すことが出来そうなのであります。

そういうわけでして、私の生活のベースは、いよいよ確固たるものになりつつあります。

その上での株式投資なのであります。

そしてその大まかなところは、すでに完成されております。

私の主力銘柄であるアマナＨＤに関しては、配当をもらうだけである程度満足できる、売買の必要のない態勢が出来ております（中間配当が加わるとなお良いのですが！）。

それだけたくさん持っているということです。

それに加え、今回、毎月3万円の株式投資では株主優待銘柄をたくさん買い、ポートフォリオはかなり充実したものになりました。

恐らく株主優待は全ては使い切れないことでしょう。

そんな状態ですので、私の株式投資は満足度はとても高いのです。

こういう状態ですので、誰に文句をつけられる必要がありましょう？

ちなみに、これは織り込むものではありませんが、もし奥さんが働けば、世帯収入としてはごく一般的な水準の収入になります。

今の時代、働くことはその人にとって地獄なのでしょうか？

私はむしろ専業主婦として社会から隔離することの方が、奥さんからは嫌がられるような気がします。

ま、それは抜きしても、人生における収入的な問題は、私の中ではすでに内面的には解決しつつあるのです。

ということを書いても、それはすべて嘘だという方もいますので、そういう方にあえて本当だと証明する必要性はありませんので、この問題に関してはこの辺で終えようと思いますけどね。

私の人生が動きだしたら、それは一気に行きますよ。

そうしましたら、おそらくこのブログはリア充のブログとなり、アクセス数も激減することでしょうけどね。

すでに準備はＯＫでありますが、もうしばらく念を入れたいことがあるので、動き出すのを止めている状況なのです。

ちなみに彼女作ったら、基本的には株への新規投資は無理ですから、最後の株式投資を、今は楽しんでいるところでもあります。

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ところで話は変わりますが、私の注目銘柄は「2402　アマナホールディングス」（http://amana.jp/ ）であります。