５月３１日の日経平均は9768.70（+5.72）小動き。雲、基準線、転換線9791の下、ボリンジャーは、マイナスσ9831の下、MACD　RCIは底打ち。　
ダウはおやすみ。
ドル円は91.19雲の下限91.39の近辺、基準線91.14、転換線90.63の上まで戻ってきた。ボリンジャーはマイナスσ90.72の上　MACD　RCIは底打ち反転がはっきりしてきた。
先週末のダウの下落は、どうやら月末要因という受け止めになり、うりが続かず、材料不足で小動き。ただドル円は、かなり明確に底打ちの様相となってきた。ユーロドル、ユーロ円も目先底打ちの雰囲気がでてきており、日本の政局や朝鮮情勢は懸念材料ではあるものの、ユーロがなんとか安定して金融不安が遠のいてくれば、経済指標自体は、改善がつづいているので、株式も反転のきっかけがつかめるのだが。