←まずはクリックお願いします＾＾先日のマーケット解説です。　アメリカ株、ダウ、ナスダックは、小幅続落、金大幅続落、原油安の展開。アメリカ株は、小幅安。米政府は、ストレステストの結果を受け、バンク・オブ・アメリカやシティグループに増資の必要性を検討と報じて、売られたものの、テクニカルでも８０００円は節目ポイント。米4月消費者信頼感指数の大幅改善、ＩＢＭの増配ニュースなどが8000ドル割れで買い支えとなってたようです。テクニカルでも、８０００より上にきている現在のチャートでは、８０００円は、サポートとして機能しているようです。市場が現在もっとも注目しているのは豚インフルエンザに対してのニュースだと思われますが、豚インフルエンザに関しては、短期筋が入っている銘柄が多いので、短期相場にはなるとは思っておりますが、目先不透明感が強いのと、仕手系銘柄ですので、多少乱高下すると思われます。なので、ポジションは軽めにしておくのがよいです。ボラティリティが高い株、仕手株は、小額で短時間でハイリターンを得る事ができるのが長所のため、ポジションを多くとらないのがコツだと思っております。旅行会社に関してもメキシコなどの旅行客のキャンセルが相次いでおり、航空会社などの株はいったん大きく売り込まれるのではないかと思ってます。しかし、収益の悪影響に関しても一時的ではないかと考えておりますので、そのような銘柄をある程度、下がって市場がニュースを織り込んだ時点から買っていくのがよいと考えてます。シキボウやダイワボウに関しては、先日売り残が急増しており、明日も短期資金があつまりやすいかなという感覚です。本日は日本市場はお休みです。自分も久しぶりの休みです～。↑　少しでもお役に立ったらランキングクリックお願いいたします＾＾