ダイワボウ（３１０７・別項記事参照）、興研（７９６３）、重松製作所（７９８０）、日本バイリーン（３５１４）が買い気配、日油（４４０３）、中外製薬（４５１９）が東証１部値上がり率上位となるなど、マスク、インフルエンザ治療剤・ワクチン関連が高い。
メキシコ、米国での豚インフルエンザの人への感染が拡大しており、世界保健機関（ＷＨＯ）が「緊急事態」との認識を示したことからマスク、インフルエンザ治療剤・ワクチン関連などインフルエンザ関連銘柄が一斉高となっている。