情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。

株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。

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9月13日　水曜日

米国株について

ダウ平均は17ドル安の34645ドルで取引終了。

小安いところから200ドル近く上昇しますが、その後は売り込まれて小幅に反落。

〇主要3指数

ダウ平均　0.05％安

ナスダック　1.04％安

S&P500指数　0.57％安

〇ダウ構成銘柄

16銘柄が上昇、14銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

ゴールドマン・サックス 1.9％高

シェブロン 1.9％高

ハネウェル 1.6％高

ウォルト・ディズニー 1.4％高

ウォルグリーン 1.4％高

下落率の高い順

マイクロソフト 1.8％安

P&G 1.8％安

アップル 1.7％安

セールスフォース 1.6％安

IBM 1.4％安

〇ハイテク急反落

本日はハイテクが売り込まれ、ハイテク比率の高いナスダックは大幅に反落。前日に1.14％高と大きく上昇していましたが、急反落。業種別でも情報技術が最下位。

〇往って来い

ダウ平均は小安いところから200ドル近く上昇しますが、小安く終了。元値まで戻ってくる「往って来い」となり、上値の重さを感じる展開。

〇原油価格が大幅高

原油価格が10ヶ月ぶりの高値をつけたことで、エネルギー関連株が買われ、業種別では突出した上昇率になっています。一方で、原油は多くの原材料になっているため、多業種には生産コストの上昇が収益の悪化につながる連想売り。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は34400ドルで、上値は34900ドルになると考えています。