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米国の利上げ、、年内は困難??

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NUU6AY6K50Y201.html


 上記記事は、米国の利上げは年内困難との見方。


 昨年夏以降、米国の製造業の低下トレンドが結構なペース。

 サービス業の好調で隠されてるが、今後、ECB、JGBの緩和、そして何より中国が通貨切り下げ的な方向に動くだろうことを考えると、今、利上げ出来る状況ではないと思う。

 利上げを急ぐと、再度、緩和に舞い戻る可能性がある。


 インフレ率含め、製造業の低落状況のネガトレンドをFRBがスルーしてるとは思えないので、昨今の利上げタカ派的発言は資本市場へのけん制と見るべきかも知れない。


 年後半はECB、中国の緩和、そして安倍政権が間抜けでなければJGBの緩和が続き、一方、FRBは口先だけで引き締め方向に動かない、、、これが現在、最もありうるシナリオ。


 ダウが舞い上がるとホントに利上げしてしまうかも、、ですが。


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 昨年、夏以降の経済指標を時系列で見ると、米国の量的緩和終了自体がフライングであった可能性もある。

 資本移動の自由化が進んだ現在では、世界経済は従前より一体化しており、欧州・中国に不良債権莫大な状況下での基軸通貨国・米国のドル供給鈍化は、1990年代・日本と類似点がある。


 1990年代・日本は不良債権莫大なのに通貨供給を不足させ景気低迷を長期化させた。

 今は欧州・中国に不良債権莫大なのに世界のドルが不足気味という状況なのかも知れない。


 ECBもJGBも人民銀も通貨供給を一段と増やす必要があるのだろう。

 欧州、中国の不良債権、過剰投資の処理、過剰設備の廃棄が進まないうちは、十分な緩和、通貨供給が世界経済のカギである。



 

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登録日時:2015/09/19(19:51)

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