ストリートアナリストさんのブログ
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スポーツジムの運営も厳しそうです
私はワウディというスポーツジムに通っておりましたが、今月からVILAXと名前が変わりました。
何でかな?と思っていたら、ワウディの運営会社が昨年事実上倒産したようで、運営会社が変わっていました。
かなり派手に宣伝して、入会割引も行っていたので、資金繰りが苦しかったのかもしれません。
メタボ検診も始まり、ジムの人気は高くなっているのでしょうが、競争も激化しているのでしょう。
ルネサンスなど上場している企業の株価がさえないのも、業界の競争が激しく、サバイバル合戦になっているからかもしれません。
利用者としては、お互い競争して良いサービスが実現すれば歓迎なのですが、いきなり営業停止!ということになって欲しくないです。
どこの業界も競争が激しいですよね。あとは個人消費の低迷がネックですね。
結局スポーツジムも接客商売。伝説のスポーツパートナー社員が生まれたりしたら、いいんだろうな。
これから有望、となるとすぐに過当競争になりますね。
ジムの会費は決して安くないので、景気が落ち込むと真っ先に解約される心配もあります。
ジムのカリスマトレーナーやインストラクター、いいですね。そういう目指す存在が出てくると、スタッフのやる気も違うでしょう。
確かに今は次から次へと色々なスポーツジムが、傍目にはあまり差別化ができていないような印象を受けます。
そのうちにワウディの運営会社のように経営が行き詰まるところが次々と出てくるように思えます。
そうなると、いきなり営業停止!というような事態を避けるためにコナミのような大手に人が集まりだすのかなと。
そう考えると、ジムの中でも老舗であり、ボディビルダー御用達のGOLD'S GYMは生き残るべくして生き残っているのかなと思います。
やっぱり差別化はどこでも大事ですね。
>いきなり営業停止!ということになって欲しくないです。
これはスポーツジムに限らず、私もそうおもいますね(^^ゞ
お客さんを集めないと商売にならないってものあるんですけど。。
利用者としては、サービスを充実
ってのが優先にしてほしい感じがします。
昨日もパルアクティブという会員制リゾート運営会社が民事再生に入りました。
一応営業は継続しているようですが、会員の方は心中穏やかではないでしょう。
いろんな分野で、同じことが起こっています。いまさらかもしれませんが、地雷を踏まないように歩かなければなりませんね。
確かにご指摘のように、ジムの差別化ってまだまだですね。
どこに行っても同じ感じだし、ベテランの会員が多くて入りにくいし、私のような中年会員は、メタボ対策で来たんじゃね?とか言われてそうだし...
こういう状況になると、やっぱり老舗や、差別化されたジムが生き残るんでしょうね。
もう腕のほうはいいのでしょうか?
リゾートの開発は旅館もそうですが、空き室が多いと税金が
多くとられるシステムが導入され、固定資産税に旅館業界の
悲鳴が聞こえます。
これらが経営の圧迫要因でしょう。
別荘を持とうと思っても税金が従来の2~3倍になってしまうので、
ホテルの利用のほうが安くつきます。
倒産は致し方ない部分はあるかもしれませんが、それでも、ちゃんと、顧客に対して、説明しなければいけない義務はあるでしょう。
でも、ジム自体は、続行ということで、とりあえずはよかったですね。
事故にあった手は、おかげさまで順調に回復し、ギプスが取れました。まだ指が動かないのですが、字も書けるようになってきました。
ただ、バイクは廃車になってしまいました。買って2ヶ月だったのに残念です。
会社としては説明したくないのでしょうが、会員の間でもいろんなうわさが立ち始めていて、あまり良くない状況になっています。
やっぱりちゃんと説明すべきですね。