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アベノミクス批判、礼賛のあやまり

 アベノミクスの経済効果(国民益への効果)は二言で言える。

 

 インフレ目標政策は潜在成長率を上げない。

 バラマキ政策(財政出動、成長?政策)は潜在成長率を下げる。

 

 だから、アベノミクス礼賛はあやまり。

 アベノミクスは、1975-2009の旧自民の長期緩慢低落路線を変えるものではないのです(長期低落を分かりにくくする効果は絶大かも)、、ここまでの動きを見る限り。 

 

 

 しかし、アベノミクス批判派は、こうしたとこは批判しない。

 批判はもっぱらバブルリスクだったり、物価だけ上昇という思い込み(アホ)だったりする。

 

 インフレ目標が2%と低めに設定されてること、その期限も長めに取られてること、G7で金融規制が打ち出されてること、増税推進の財務官僚系が政権・日銀双方を固めてることからすれば、バブルどころか金融緩和抑えめになる確率のほうがむしろ高いでしょう。

 

 インフレ目標政策は期限を先延ばしすれば、骨抜きに出来ますが、期限達成は困難という論説がエコノミスト、学者を通じて盛んに振りまかれています。 これは骨抜きへの地均しとも思える。

 

 今のとこ、株価は業績を確認しての逐次上昇しかしてない(新興は??ですが)。 バブルの芽はほぼ皆無。

 一方、雇用への波及は東京圏では非正規を中心に見えてきている。 地方にも波及していくのでしょう。 正規雇用に波及するか否かは不明ですが。

 

 

 総じて言えばバブルもなく、物価だけ上昇ということもなく、2013は民主デフレからの脱却で大きな成長になっても、事後は小泉政権時代同様、長期の緩やかな景気上昇になる可能性が高いです、、今のとこ小泉政権時代も金融緩和は財務官僚系に抑えられ、改革は自民守旧派に抑えられたこの構図は現在も変わってません)。

 

 また、今回景気上昇終了後に再増税が俎上に上がってくる可能性が高い、、、それゆえ、アベノミクスはインフレ目標控えめ、バラマキ政策続行になっているのでは??

 

 結局、利権有権者と弱みを握り合ってる自民党や、官公労労組とつるんでる民主党では、潜在成長率増大(国民益増大)、日本復活は無理、、ということです。 脱・官僚支配の政党シェアが上がらねば本格復活はない。

 

 

 

 

 

 

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登録日時:2013/05/14(07:47)

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