jojuさんのブログ
★審議会政治は止めるべき(災害対策より)
審議会政治の問題と限界について、、、
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>なおとさん
まあ、そうですね、
災害対策は最低限をやればいいのですが、その線引きが難しいのですね。
学者さんによって、線の位置が結構違ったりするので。
>とぴ主さま
災害対策も費用対効果の高いところ(被災者が多い割に費用が小さいところ)からやるべきで、このスタートラインがおかしいとこに災害対策の問題があるのです。
さらに言えば、確率的に来そうもないとこまで急いで入れ込むのもおかしい。
線引きは合理的に出来るのですが、そこをぐちゃぐちゃにする学者?がいるから、線引きが難しい、、という誤解が生まれる。
専門家の審議会を立ち上げると、ヘンテコな専門家?も入ってくるから、議論だけやたら長引いて、国民益にとって合理的な結論にならないのは災害事業問わず、全てに見られる問題でしょう。
審議会は、政策を丸投げされた官僚の責任逃れに使われたり、族議員や官僚・官需業界の利権拡大・維持にお墨付きを与えるために悪用される場合がかなり多いと思います(古くは薬害エイズがその図式、、、マスコミの標的になった大学教授はその詰め腹を一身に切らされたわけです、、審議会の名誉?と大して多額でもないキックバックの見返りに)。
審議会であれ、官僚丸投げであれ、政策の最終責任は総理や政権党が取るしかないのだから、審議会など立ち上げず、政策は、総理が厳選したブレーンに決めさせれば良いのです。
(米国の大統領同様)総理がブレーンと語らって政策を決めるほうが改革は早く進むし、政策もずっと国民益に即した合理的なものになる。
総理が拙いブレーンを選んだならば、次の選挙で政権交代になるだけで、結果的に国民の目が肥えていき、やはり、より合理的により早く改革が進むようになります。
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