本日、日経新聞の夕刊一面『韓国大統領 竹島訪問へ』

[jojuさん]

　本日（2012/08/10）、日経新聞の夕刊一面は『韓国大統領 竹島訪問へ』

 

 

　解説では｢日韓双方が領有権を主張｣、と相変わらず、韓国の言い分にも理があるような書き方。

 

　韓国に理があるならば、韓国は国際司法裁判所で決着を付ければ良いのだが、それをしようとしない。　本心では、自国に理がない、単なる侵略であることを自覚してるからである。

 

　さらに解説では、｢（今回の大統領の竹島訪問は）従軍慰安婦問題で、日本側が解決済みと主張することへの不満を表す意味合いもありそうだ｣、と日本側に原因があるとする論説を展開。

 

　慰安婦問題（？）自体が韓国側のねつ造であることを無視し、また、日韓条約であらゆる賠償権は放棄されたことも解説せず、韓国側に理があるような論説を張っているのです。

　ちなみに、韓国の賠償権が放棄されたのは、韓国政府が日本人の資産を強制接収してるのだから当然です。

　慰安婦問題が、もし、本当だとしても、その賠償は日本人資産を強制接収した韓国政府がすべきことなのです、、、バカすぎる日経新聞の論説。

 

　一体全体、この新聞は、どこの国の新聞なんでしょうか？

　この低能ぶりは何なのでしょうか？

　同じような論説は、朝日や毎日、NHKなど左翼系マスコミにも良く見られます。

 

　日本の国民益を考えるマスコミ、公正で正確な報道をするマスコミ、普通の頭脳を持ったマスコミが無くなっている、と感じる今日この頃。

 

　マスコミ報道から事実の部分だけ抜き取って読み、後は論説を鵜呑みにせず、自分の頭で考えること、、、これがカルト系お馬鹿マスコミに洗脳されないために重要なことでしょう。

 

 

 

（補足）　産経のような天皇崇拝的なマスコミも、国民益をまじめに考えているとは思いません。　時代錯誤ですし、天皇自身にとっても内心、はた迷惑なことだと思います（崇拝されるほど、行動の自由が抑制されるし、水戸黄門の印籠のように利用されて、政治的憎しみの対象にもなりうるゆえ）。

　天皇に対するスタンスは、尊重すれども崇拝せず（一種の文化遺産ですから）、、これが民主主義国の正しいあり方と思う次第。