コロナ、金融緩和＆金融引締、ワクチン、ウクライナ戦争と激動の2022年　それと平行して海運、医療、製鉄と様々な分野に資金が動いた　前半期を終えるにあたっては株の注目はコモディティに転じたように感じる　次の視野は人と時間に移っていくだろう　とにかく今求められているのは時間的効率だと思う　今日の時点で既にHISを始めとした旅行セクターにも資金が流れた　日本の金融引き締めはアメリカより10年20年遅れに... ...続きを読む

コロナの収束に合わせてロシアウクライナ問題が勃発し、アメリカは金融引き締めをしなければインフレに歯止めが利かない昨今。　日本も岸田総理が金融所得課税の見直しに言及したことで投資家が日本国内から撤退した背景も鑑みるに今年1年の相場観はひどく停滞するように思う。GDP成長率が停滞するという意味も含め。　ロシアの問題は個人的には長期化すると考えておりその理由は依然としてウクライナへの侵攻が進んでいること... ...続きを読む

日本の経済は首相の退任によって日経が一時持ち直すものの、長期目線ではサービス業から溢れた雇用問題、世界経済への波及の少なさ。半導体関連の材料不足により低迷が続くと判断。後のトレンドは米国株を主軸とするが、調整によって債券利回りによって成長率は世界的に鈍化すると思われる。そんな中で日本の株が唯一他国と比べて伸びることが可能なのは安心や安全を売りとした品質の高さに裏打ちされた商品を販売する株だと予想。... ...続きを読む