11/18（先週初月曜日）　始値３９２円（先週末比８円高） 　11/22（先週末金曜日）　終値８５４円（前日比１５０円高） 　勿論、材料があっての上昇ですが、その材料がとてつもない。 　一気の上昇だけに、今週はどこかで調整が入るものと思われますが、 　例えば、年末にどの位の位置にいるか計り知れない、可能性を秘めた銘柄。 　どこまで行くか、追跡したい。 ※　投資判断は、各自で。　　他人のせいにする... ...続きを読む

　米国民、特に投資家筋にとってはAAAからAA+に格下げになる屈辱はよほど耐えがいことだったのだろう。　先週の流れを考えると、ある程度、S&Pの格下げは報道を織り込んでいるものと思っていたが、前述の通り全くもってそうではなかった。　欧州→米国→アジアという負の連鎖を止めないと、リセッションへの危機が訪れることになる。個別的にも売りが売りを呼ぶ最悪の展開となってしまう。（日本でも追証発生から、証券会... ...続きを読む

　「９月に暴落する。」と宣言している雑誌の記事を見たことはあったが、それが早まったような昨今の相場展開。　キッカケは、ご承知の通り。　欧州各国でのの債務危機→アメリカの債務不履行問題・オバマ政権への不信感（さらにS&Pの米国長期信用格下げ）～ドル安・円高進行→アジア各国の株式市場急落と、この構図は悪循環していく。　週末のNY相場が反発して引けたとはいえ、先週で悪材料出尽くしというのには早計。NY引... ...続きを読む

　解せません。　そもそも、今回の原発問題は人災ではないのか。自己の利潤のあくなき追求のため、最優先されるべき国民の安全を軽視した結果ではないのか。もっと早い段階で廃炉の検討（決定）をしていれば、別の結果があったように思えてならない。　世間では「やむなし」とのムードが台頭しているが、どうも解せない。　補償問題は、あくまで株式上場企業である東電固有の問題。　復興の名の下に国民に負担を求める話ではない。... ...続きを読む