ソフトバンクは昨日、３年間の基本料無料戦術による若年層の取り込み対策を発表した♪
携帯機能は画質・ＴＶ・映画・音楽・ゲーム・写真etcとして、パソコンと同様なことが出来るようになり、通信手段として熟成している。このため、これからの機能としては、そんなにインパクトのある機能確信は難しい

携帯利用者　国内一億人を突破したことで、現在利用者を取り合う部分と、今から伸びる残り少ない未利用者である子供達を取り込むことが、５年後・10年後につながる戦略といえる

そう、10年ほど前にＡＵがやってたことですねぇ～♪

しかしリスクもある、無料って響きは良いが、維持管理コストは無料では出来ない。誰が負担しているんだろう？また遅延やトラブルへの対策が対応できるかを、生暖かく見守っていきたい。

さて、ソフトバンクは企業の取り込みにも力を入れている。
ホワイトプラン980円で、社内の内線として利用すると、これまでＰＢＸ（電話交換機）の機器導入管理コストよりも費用軽減ができ、夜９時までは無料となることでダブルで美味しい♪

実際契約者も、ダブルホワイトではなく、圧倒的にホワイトプランが多くなっており、セカンド携帯として定着していきそうだ。

もう一つのリスクは、一携帯端末当りの、月額収入
ソフトバンクは他社に比べ極端に低い６割程度、利用者が伸びることで、通信回線・基地局の稼動率は上昇するのも技術屋としては頭が痛いだろう

九州でのシェアは３割を超えている♪本州にゴーで全国制覇じゃ♪けらけらけら