■続伸期待
プラスチック関連加工機を筆頭に、食品加工機や印刷機械、リサイクル機械などの輸入主体の専門商社。中国・広州、蘇州、深センで飲料PETボトルプリフォームやボトルキャップの製造販売事業も展開。独立系だが2003年11月期以来の4期連続最終赤字を受け、07年に再生ファンドのフェニックス・キャピタル傘下で経営再建。当初苦戦した中国飲料容器事業は離陸し、成長中。本社ビル売却等による負債圧縮で財務内容も改善。商品の包装に電子タグ(RFID)を埋め込む仕組みを検討中。
10月6日引け後に、3Q決算発表。
17年11月期第3四半期累計(16年12月-17年8月)の連結経常損益は2億9500万円の黒字(前年同期は4億0400万円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億円→4億円(前期は1億8100万円)に2.0倍上方修正し、増益率が10.5%増→2.2倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5100万円→2億5100万円(前年同期は4億0900万円)に4.9倍増額し、減益率が87.5%減→38.6%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結経常損益は1億4600万円の黒字(前年同期は1億7600万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-3.9%→4.4%に急改善した。
[出典:株探]
RFIDおよびプリンテッドエレクトロニクス関連装置の受注販売が好調のようで、コンビニ商品にも採用されれば更に居所は変わる事必至。300円処にあった節目を、窓を開け一気に突破してきました。
その後も、トレンドは崩れず11月8日には一時389円高値も。
その高値を27日に一時更新する場面がありましたが、売りに圧され28日続落。
29日は反発し、年高更新。30日も続伸に期待。
10月6日引け後に、3Q決算発表。
17年11月期第3四半期累計(16年12月-17年8月)の連結経常損益は2億9500万円の黒字(前年同期は4億0400万円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億円→4億円(前期は1億8100万円)に2.0倍上方修正し、増益率が10.5%増→2.2倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の5100万円→2億5100万円(前年同期は4億0900万円)に4.9倍増額し、減益率が87.5%減→38.6%減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結経常損益は1億4600万円の黒字(前年同期は1億7600万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-3.9%→4.4%に急改善した。
[出典:株探]
RFIDおよびプリンテッドエレクトロニクス関連装置の受注販売が好調のようで、コンビニ商品にも採用されれば更に居所は変わる事必至。300円処にあった節目を、窓を開け一気に突破してきました。
その後も、トレンドは崩れず11月8日には一時389円高値も。
その高値を27日に一時更新する場面がありましたが、売りに圧され28日続落。
29日は反発し、年高更新。30日も続伸に期待。