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日邦産業が急反発、エレクトロニクス事業好調で18年3月期業績・配当予想を上方修正
日邦産業<9913.T>が急反発している。6日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を390億円から425億円(前期比10.6%増)へ、営業利益を3億円から4億7000万円(同64.1%増)へ、純利益を1億円から2億7000万円(同64.0%増)へ上方修正したことが好感されている。
スマートフォン需要の拡大を背景に、関連する電子部品メーカーの生産増加に伴う部材受注が好調に推移していることや、ロボットおよび工作機械向け配線板材料の受注が堅調だったことからエレクトロニクス事業が大幅増収増益となったことが牽引。モビリティ事業、住宅設備事業なども好調に推移し、第3四半期業績が計画を上回っていることが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来3円を予定していた期末一括配当を1円増額して4円にすると発表しており、これも好材料視されている。なお、前期は無配だった。
同時に発表した第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高326億100万円(前年同期比15.8%増)、営業利益5億9900万円(同2.6倍)、純利益6億7200万円(前年同期6億4100万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
スマートフォン需要の拡大を背景に、関連する電子部品メーカーの生産増加に伴う部材受注が好調に推移していることや、ロボットおよび工作機械向け配線板材料の受注が堅調だったことからエレクトロニクス事業が大幅増収増益となったことが牽引。モビリティ事業、住宅設備事業なども好調に推移し、第3四半期業績が計画を上回っていることが要因としている。
また、業績予想の修正に伴い、従来3円を予定していた期末一括配当を1円増額して4円にすると発表しており、これも好材料視されている。なお、前期は無配だった。
同時に発表した第3四半期累計(17年4~12月)決算は、売上高326億100万円(前年同期比15.8%増)、営業利益5億9900万円(同2.6倍)、純利益6億7200万円(前年同期6億4100万円の赤字)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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