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モリトは急反発、24年11月期は増収増益で連続増配を見込む
モリト<9837.T>は急反発し昨年来高値を更新している。前週末12日の取引終了後に発表した24年11月期連結業績予想で、売上高510億円(前期比5.1%増)、営業利益26億円(同5.5%増)、純利益23億円(同3.7%増)と増収増益を見込み、年間配当予想を前期比3円増の58円としたことが好感されている。
基軸商品に加えて、機能性、サステナブルやエコにこだわった付加価値商品の販売に注力する一方、不採算事業の整理に加え、新規顧客の獲得、地産地消・現地調達の強化などにより売上総利益率の改善を見込む。なお、23年11月期決算は、売上高485億2900万円(前の期比0.1%増)、営業利益24億6400万円(同16.4%増)、純利益22億1700万円(同32.5%増)だった。
同時に26年11月期を最終年度とする中期経営計画について、数値目標を従来の営業利益25億円から30億円へ引き上げており、これも好材料視されている。事業再編による利益率の向上や、コロナ禍における機会創出・経費見直しによる筋肉質な利益体制の構築により、従来の数値目標を早期達成する見込みとなったことからアップデートしたとしている。
出所:MINKABU PRESS
基軸商品に加えて、機能性、サステナブルやエコにこだわった付加価値商品の販売に注力する一方、不採算事業の整理に加え、新規顧客の獲得、地産地消・現地調達の強化などにより売上総利益率の改善を見込む。なお、23年11月期決算は、売上高485億2900万円(前の期比0.1%増)、営業利益24億6400万円(同16.4%増)、純利益22億1700万円(同32.5%増)だった。
同時に26年11月期を最終年度とする中期経営計画について、数値目標を従来の営業利益25億円から30億円へ引き上げており、これも好材料視されている。事業再編による利益率の向上や、コロナ禍における機会創出・経費見直しによる筋肉質な利益体制の構築により、従来の数値目標を早期達成する見込みとなったことからアップデートしたとしている。
出所:MINKABU PRESS
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