2,493円
船井総研ホールディングスのニュース
■今後の見通し
● 2019年12月期通期の業績見通し
船井総研ホールディングス<9757>の2019年12月期通期の連結業績は、売上高が前期比8.3%増の23,500百万円、営業利益が同9.2%増の5,400百万円、経常利益が同7.8%増の5,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.2%増の3,700百万円と増収増益を予想する。中期経営計画の3年目の計画値であり、同社の実力からすればやや保守的な計画ではあるが、早期に達成の目途を付けて上方修正したい考えだ。
経営コンサルティング事業では、事業戦略の重点テーマの1つとして「ソリューションのIT化、デジタル化、クラウド化の促進」を掲げ、デジタル化支援の定着を引き続き目標とする。2018年12月期は第1四半期のスタートダッシュで苦戦をしたが、2019年12月期は2018年12月期第4四半期の勢いそのままに好調を維持している。ロジスティクス事業では、2018年7月より(株)船井総合研究所から船井総研ロジ(株)へ物流コンサルティング業務を吸収分割の方法により事業移管し、物流コンサルティング業務の強化を行っている最中だ。また、その他の事業では、ダイレクトリクルーティング事業において、採用コストを抑えるためのAIを活用したソリューションを拡販する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
<SF>
● 2019年12月期通期の業績見通し
船井総研ホールディングス<9757>の2019年12月期通期の連結業績は、売上高が前期比8.3%増の23,500百万円、営業利益が同9.2%増の5,400百万円、経常利益が同7.8%増の5,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.2%増の3,700百万円と増収増益を予想する。中期経営計画の3年目の計画値であり、同社の実力からすればやや保守的な計画ではあるが、早期に達成の目途を付けて上方修正したい考えだ。
経営コンサルティング事業では、事業戦略の重点テーマの1つとして「ソリューションのIT化、デジタル化、クラウド化の促進」を掲げ、デジタル化支援の定着を引き続き目標とする。2018年12月期は第1四半期のスタートダッシュで苦戦をしたが、2019年12月期は2018年12月期第4四半期の勢いそのままに好調を維持している。ロジスティクス事業では、2018年7月より(株)船井総合研究所から船井総研ロジ(株)へ物流コンサルティング業務を吸収分割の方法により事業移管し、物流コンサルティング業務の強化を行っている最中だ。また、その他の事業では、ダイレクトリクルーティング事業において、採用コストを抑えるためのAIを活用したソリューションを拡販する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
<SF>
この銘柄の最新ニュース
船井総研HDのニュース一覧- コーポレート・ガバナンスに関する報告書 2024/12/27 2024/12/27
- 出来高変化率ランキング(14時台)~サイバーS、積水化などがランクイン 2024/12/26
- 出来高変化率ランキング(13時台)~パイロット、不二家などがランクイン 2024/12/26
- 出来高変化率ランキング(10時台)~JAL、トラースOPなどがランクイン 2024/12/26
- 統合レポート 2024 2024/11/27
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
船井総研ホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
船井総研ホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。