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白洋舎のニュース
白洋舎 <9731> [東証S] が12月16日大引け後(17:00)に業績・配当修正を発表。22年12月期の連結営業損益を従来予想の2.5億円の赤字→4億円の黒字(前期は29億円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結営業損益も従来予想の600万円の赤字→6.4億円の黒字(前年同期は10.7億円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当を10円実施し、3期ぶりに復配する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1)連結業績予想の修正につきましては、レンタル事業のうちリネンサプライ部門においては、取引先ホテルの稼働率が回復基調にあることから、下期についても、売上高が前年に比べて増加することを見込んでおりましたが、想定以上に売上高が増加しました。また、クリーニング事業においては、季節的要因により上期ほどクリーニング需要が見込めないこと及び不採算店舗の閉鎖により、下期については、売上高が前年に比べて減少することを見込んでおりましたが、料金改定の効果もあり、前年に比べて売上高が増加しました。以上のことから、売上高の予想を前回予想より上方修正いたします。営業利益については、売上高の増加に加え、現在進めている構造改革の効果が表れ始めたこと等により、前回予想を上方修正いたします。経常利益については、売上高、営業利益の増加に加え、海外子会社における債務免除益の計上、円安の影響による為替差益の増加等により、前回予想を上方修正いたします。親会社株主に帰属する当期純利益については、減損損失を特別損失として計上しましたが、経常利益の増加により、前回予想を上方修正いたします。2)個別業績予想の修正につきましては、レンタル事業のうちリネンサプライ部門においては、取引先ホテルの稼働率が回復基調にあることから、下期についても、売上高が前年に比べて増加することを見込んでおりましたが、想定以上に売上高が増加しました。また、クリーニング事業においては、季節的要因により上期ほどクリーニング需要が見込めないこと及び不採算店舗の閉鎖により、下期については、売上高が前年に比べて減少することを見込んでおりましたが、料金改定の効果もあり、前年に比べて売上高が増加しました。以上のことから、売上高の予想を前回予想より上方修正いたします。経常利益については、売上高の増加に加え、現在進めている構造改革の効果が表れ始めたこと、またグループ会社の業績回復に伴い、貸倒引当金戻入額を営業外収益として計上したこと等により、前回予想を上方修正いたします。当期純利益については、関係会社株式評価損および減損損失を特別損失として計上しましたが、経常利益の増加により、前回予想を上方修正いたします。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
当社は、配当方針として、業績に対応して安定的に配当することを基本としつつ、長期的な事業展開に必要な内部留保の充実にも努めることとしております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症による業績悪化に伴い、誠に遺憾ながら、2020年12月期より無配となり、株主の皆様には、大変なご迷惑をおかけしておりました。今期も中間配当を見送らせて頂くとともに、期末配当につきましては未定としておりましたが、本日修正公表いたしました2022年12期の業績予想、今後の事業展開や財務状況等を総合的に勘案した結果、復配に向けた環境が整ったものと判断し、1株当たり期末配当金予想を10円として公表させて頂くことといたしました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結営業損益も従来予想の600万円の赤字→6.4億円の黒字(前年同期は10.7億円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
業績好調に伴い、従来未定としていた期末一括配当を10円実施し、3期ぶりに復配する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1)連結業績予想の修正につきましては、レンタル事業のうちリネンサプライ部門においては、取引先ホテルの稼働率が回復基調にあることから、下期についても、売上高が前年に比べて増加することを見込んでおりましたが、想定以上に売上高が増加しました。また、クリーニング事業においては、季節的要因により上期ほどクリーニング需要が見込めないこと及び不採算店舗の閉鎖により、下期については、売上高が前年に比べて減少することを見込んでおりましたが、料金改定の効果もあり、前年に比べて売上高が増加しました。以上のことから、売上高の予想を前回予想より上方修正いたします。営業利益については、売上高の増加に加え、現在進めている構造改革の効果が表れ始めたこと等により、前回予想を上方修正いたします。経常利益については、売上高、営業利益の増加に加え、海外子会社における債務免除益の計上、円安の影響による為替差益の増加等により、前回予想を上方修正いたします。親会社株主に帰属する当期純利益については、減損損失を特別損失として計上しましたが、経常利益の増加により、前回予想を上方修正いたします。2)個別業績予想の修正につきましては、レンタル事業のうちリネンサプライ部門においては、取引先ホテルの稼働率が回復基調にあることから、下期についても、売上高が前年に比べて増加することを見込んでおりましたが、想定以上に売上高が増加しました。また、クリーニング事業においては、季節的要因により上期ほどクリーニング需要が見込めないこと及び不採算店舗の閉鎖により、下期については、売上高が前年に比べて減少することを見込んでおりましたが、料金改定の効果もあり、前年に比べて売上高が増加しました。以上のことから、売上高の予想を前回予想より上方修正いたします。経常利益については、売上高の増加に加え、現在進めている構造改革の効果が表れ始めたこと、またグループ会社の業績回復に伴い、貸倒引当金戻入額を営業外収益として計上したこと等により、前回予想を上方修正いたします。当期純利益については、関係会社株式評価損および減損損失を特別損失として計上しましたが、経常利益の増加により、前回予想を上方修正いたします。 ※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後のさまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります。
当社は、配当方針として、業績に対応して安定的に配当することを基本としつつ、長期的な事業展開に必要な内部留保の充実にも努めることとしております。しかしながら、新型コロナウイルス感染症による業績悪化に伴い、誠に遺憾ながら、2020年12月期より無配となり、株主の皆様には、大変なご迷惑をおかけしておりました。今期も中間配当を見送らせて頂くとともに、期末配当につきましては未定としておりましたが、本日修正公表いたしました2022年12期の業績予想、今後の事業展開や財務状況等を総合的に勘案した結果、復配に向けた環境が整ったものと判断し、1株当たり期末配当金予想を10円として公表させて頂くことといたしました。
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