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トーカイ<9729>は8日、2020年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比3.8%増の1,208.09億円、営業利益が同8.2%増の79.08億円、経常利益が同3.6%増81.81億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同4.6%増の52.55億円となった。
健康生活サービスの売上高は前期比2.4%増の619.53億円、営業利益は同5.8%増の60.74億円となった。病院関連事業及びシルバー事業においてレンタル売上が堅調に推移したことに加え、クリーニング設備製造事業も順調に推移した。利益面では、営業力強化
及び人員拡充による人件費の増加はあるものの、レンタル資材費が減少した。
調剤サービスの売上高は前期比7.7%増の450.53億円、営業利益は同17.0%増の29.17億円となった。当期は6店舗の新規出店により、133店舗の事業展開となった。新店効果に加え、抗がん剤など高額な医薬品の処方の増加などにより処方せん単価が上昇した。
環境サービスの売上高は前期比1.4%減の135.96億円、営業利益は同1.3%増の9.67億円となった。ビル清掃管理事業が堅調に推移した一方、リースキン事業において、前期に大手加盟店に対する大口の販売が発生していた反動により商品売上が減少した
2021年3月期通期の連結業績予想については、ホテル向けのリネンサプライなど一部の事業で新型コロナウイルス感染症拡大の影響を考慮し、売上高が前期比0.5%増の1,213.81億円、営業利益が同20.6%減の62.75億円、経常利益が同19.9%減の65.52億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.6%減の42.75億円を見込んでいる。
<SF>
健康生活サービスの売上高は前期比2.4%増の619.53億円、営業利益は同5.8%増の60.74億円となった。病院関連事業及びシルバー事業においてレンタル売上が堅調に推移したことに加え、クリーニング設備製造事業も順調に推移した。利益面では、営業力強化
及び人員拡充による人件費の増加はあるものの、レンタル資材費が減少した。
調剤サービスの売上高は前期比7.7%増の450.53億円、営業利益は同17.0%増の29.17億円となった。当期は6店舗の新規出店により、133店舗の事業展開となった。新店効果に加え、抗がん剤など高額な医薬品の処方の増加などにより処方せん単価が上昇した。
環境サービスの売上高は前期比1.4%減の135.96億円、営業利益は同1.3%増の9.67億円となった。ビル清掃管理事業が堅調に推移した一方、リースキン事業において、前期に大手加盟店に対する大口の販売が発生していた反動により商品売上が減少した
2021年3月期通期の連結業績予想については、ホテル向けのリネンサプライなど一部の事業で新型コロナウイルス感染症拡大の影響を考慮し、売上高が前期比0.5%増の1,213.81億円、営業利益が同20.6%減の62.75億円、経常利益が同19.9%減の65.52億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同18.6%減の42.75億円を見込んでいる。
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