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KNT-CTホールディングスのニュース
ワイン文化日本遺産協議会(茨城県牛久市・山梨県甲州市)と近畿日本ツーリスト株式会社及びクラブツーリズム株式会社は、日本遺産及び構成文化財等を活かした地域活性化を目的として2022年8月27日に包括連携協定を締結し、同日茨城県牛久市にて開催された「牛久シャトー日本遺産フェスタ式典」において発表いたしましたのでお知らせいたします。
連携協定発表の様子
左から、近畿日本ツーリスト株式会社 細川比呂志執行役員、赤池誠章参議院議員、
ワイン文化日本遺産協議会 鈴木幹夫副会長(甲州市長)、ワイン文化日本遺産協議会 河村建夫特別顧問、
葉梨康弘法務大臣、ワイン文化日本遺産協議会 根本洋治会長(牛久市長)、
辰巳琢郎牛久シャトー名誉館長、クラブツーリズム株式会社 酒井博代表取締役社長
1 趣旨・目的
日本遺産は、文化庁が認定した、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーであり、各地域の魅力溢れる有形・無形の文化財群を、地域が主体になって整備活用し、国内外へ発信することで地域活性化を図ることを目的とした、日本の文化遺産保護制度の一つです。茨城県牛久市と山梨県甲州市で組織するワイン文化日本遺産協議会と近畿日本ツーリスト株式会社及びクラブツーリズム株式会社は、日本遺産No,86「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」の維持発展及び両市の地域活性化を目的に包括連携協定を締結します。
2 連携・協力内容
(1) 日本遺産を核としたまちづくりや地域振興
(2) 日本遺産をはじめとする地域の文化財を中核とした観光拠点の磨き上げ
(3) 地域の魅力ある文化財に係わる来訪者目線に立った国内外への情報発信
(4) その他ワイン文化日本遺産協議会及び近畿日本ツーリスト株式会社並びにクラブツーリズム株式会社が必要と認める事項
3 具体的な取組み事業
(1) (仮称)日本遺産サポーター制度の導入
日本遺産及び「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」のストーリーを個人・団体(企業)が、学び、楽しみ、一緒になって継承していく登録制度の策定を目指します。サポーターは共同で市内外に幅広く募集し、旅行ガイドやイベント実施の際のボランティア活動や普及啓発事業に取組むものとし、地域住民が日本遺産及び「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」のストーリーに親しみ共に継承する新たなモデルを構築します。
(2)日本遺産ストーリーを体感する旅行商品及びイベントの企画
「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」のストーリーを学び、体感し、文化財の素晴らしさや地域の担い手の情熱に触れることを目的にした旅行商品を共同で企画造成します。また、日本ワインの普及啓発を目的にしたイベントを域内外で共同にて実施します。
(3)教育旅行向け日本遺産プログラムの企画開発
地域の学生が日本遺産及び「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」のストーリーを学ぶことを目的に教育プログラムを企画開発します。また、地域内の学校法人と連携し、学生がガイドするなど共同開発した域外向け旅行商品を企画開発します。
(4)新たな地域特産品開発と販売促進
日本遺産ストーリーに関する地域資源に着目し、果樹やワイン・ビールなどを中心に観光客向けの物産開発を実施します。また、販路開拓、プロモーション、販売について共同で取組みます。
4 協力事業実施予定期間
令和4年8月27日~令和7年3月
5 連携協定発表におけるコメント
◆ワイン文化日本遺産協議会 会長 根本洋治(牛久市長)
ワイン文化日本遺産協議会と近畿日本ツーリスト株式会社様並びにクラブツーリズム株式会社様との間で、日本遺産No,86「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」の維持発展及び両市の地域活性化を目的とした包括連携協定が締結できましたことを大変嬉しく思います。日本遺産を核としたまちづくりや地域振興、日本遺産をはじめとする地域の文化財を中核とした観光拠点の磨き上げ、地域の魅力ある文化財に係わる来訪者目線に立った国内外への情報発信などの取組につきましても、大いに期待をしておりますし、両者にとってメリットのある連携としていきたいと考えております。是非、様々な提案をしながら、他の日本遺産協議会にはない、最も先進的な取組となるよう積極的に活動してまいります。
◆ワイン文化日本遺産協議会 副会長 鈴木 幹夫(甲州市長)
当協議会の副会長として、根本会長とともに、近畿日本ツーリスト株式会社様、クラブツーリズム株式会社様との包括連携協定を締結することができたことを、大変光栄に思っています。私たちの日本遺産ストーリー「日本ワイン140年史」の事業が、三者の連携をとおしてより活性化されることを目指すとともに、日本ワイン発祥の地として、魅力あるまちづくりや観光施策の推進に尽力していきたいと考えております。
◆近畿日本ツーリスト株式会社 代表取締役社長 高浦 雅彦
(代理 執行役員 事業推進本部公務・地域共創事業部長 細川比呂志)
連携協定を無事に締結することができ大変に嬉しく思います。今回の連携協定を通じて、日本遺産を核としたまちづくりや地域振興、日本遺産のストーリーや構成文化財を活用した新たな観光周遊コースやコンテンツ開発等を行ってまいります。また、国内外の多くの観光客に両市エリアにお越しいただくため、地元の水戸支店・甲府支店を牛久・甲州の魅力の発信基地としてまいります。
◆クラブツーリズム株式会社 代表取締役社長 酒井 博
この度、光栄にも連携協定の締結をさせて頂きました。心より嬉しく思います。連携協定に際しては、牛久市、甲州市の両市長様はもちろん、地域の皆様、文化庁の皆様にも、多くのご助言も頂きました。重ねて御礼申し上げます。この連携協定を契機として、これまで以上に旅行商品の企画造成、イベント実施に取組むと共に、継続的に牛久市・甲州市エリアの観光活性化に取り組み、牛久市・甲州市エリアのファン創りのお手伝いをさせていただきたいと思います。
連携協定発表の様子
左から、近畿日本ツーリスト株式会社 細川比呂志執行役員、赤池誠章参議院議員、
ワイン文化日本遺産協議会 鈴木幹夫副会長(甲州市長)、ワイン文化日本遺産協議会 河村建夫特別顧問、
葉梨康弘法務大臣、ワイン文化日本遺産協議会 根本洋治会長(牛久市長)、
辰巳琢郎牛久シャトー名誉館長、クラブツーリズム株式会社 酒井博代表取締役社長
1 趣旨・目的
日本遺産は、文化庁が認定した、地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーであり、各地域の魅力溢れる有形・無形の文化財群を、地域が主体になって整備活用し、国内外へ発信することで地域活性化を図ることを目的とした、日本の文化遺産保護制度の一つです。茨城県牛久市と山梨県甲州市で組織するワイン文化日本遺産協議会と近畿日本ツーリスト株式会社及びクラブツーリズム株式会社は、日本遺産No,86「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」の維持発展及び両市の地域活性化を目的に包括連携協定を締結します。
2 連携・協力内容
(1) 日本遺産を核としたまちづくりや地域振興
(2) 日本遺産をはじめとする地域の文化財を中核とした観光拠点の磨き上げ
(3) 地域の魅力ある文化財に係わる来訪者目線に立った国内外への情報発信
(4) その他ワイン文化日本遺産協議会及び近畿日本ツーリスト株式会社並びにクラブツーリズム株式会社が必要と認める事項
3 具体的な取組み事業
(1) (仮称)日本遺産サポーター制度の導入
日本遺産及び「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」のストーリーを個人・団体(企業)が、学び、楽しみ、一緒になって継承していく登録制度の策定を目指します。サポーターは共同で市内外に幅広く募集し、旅行ガイドやイベント実施の際のボランティア活動や普及啓発事業に取組むものとし、地域住民が日本遺産及び「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」のストーリーに親しみ共に継承する新たなモデルを構築します。
(2)日本遺産ストーリーを体感する旅行商品及びイベントの企画
「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」のストーリーを学び、体感し、文化財の素晴らしさや地域の担い手の情熱に触れることを目的にした旅行商品を共同で企画造成します。また、日本ワインの普及啓発を目的にしたイベントを域内外で共同にて実施します。
(3)教育旅行向け日本遺産プログラムの企画開発
地域の学生が日本遺産及び「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」のストーリーを学ぶことを目的に教育プログラムを企画開発します。また、地域内の学校法人と連携し、学生がガイドするなど共同開発した域外向け旅行商品を企画開発します。
(4)新たな地域特産品開発と販売促進
日本遺産ストーリーに関する地域資源に着目し、果樹やワイン・ビールなどを中心に観光客向けの物産開発を実施します。また、販路開拓、プロモーション、販売について共同で取組みます。
4 協力事業実施予定期間
令和4年8月27日~令和7年3月
5 連携協定発表におけるコメント
◆ワイン文化日本遺産協議会 会長 根本洋治(牛久市長)
ワイン文化日本遺産協議会と近畿日本ツーリスト株式会社様並びにクラブツーリズム株式会社様との間で、日本遺産No,86「日本ワイン140年史~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」の維持発展及び両市の地域活性化を目的とした包括連携協定が締結できましたことを大変嬉しく思います。日本遺産を核としたまちづくりや地域振興、日本遺産をはじめとする地域の文化財を中核とした観光拠点の磨き上げ、地域の魅力ある文化財に係わる来訪者目線に立った国内外への情報発信などの取組につきましても、大いに期待をしておりますし、両者にとってメリットのある連携としていきたいと考えております。是非、様々な提案をしながら、他の日本遺産協議会にはない、最も先進的な取組となるよう積極的に活動してまいります。
◆ワイン文化日本遺産協議会 副会長 鈴木 幹夫(甲州市長)
当協議会の副会長として、根本会長とともに、近畿日本ツーリスト株式会社様、クラブツーリズム株式会社様との包括連携協定を締結することができたことを、大変光栄に思っています。私たちの日本遺産ストーリー「日本ワイン140年史」の事業が、三者の連携をとおしてより活性化されることを目指すとともに、日本ワイン発祥の地として、魅力あるまちづくりや観光施策の推進に尽力していきたいと考えております。
◆近畿日本ツーリスト株式会社 代表取締役社長 高浦 雅彦
(代理 執行役員 事業推進本部公務・地域共創事業部長 細川比呂志)
連携協定を無事に締結することができ大変に嬉しく思います。今回の連携協定を通じて、日本遺産を核としたまちづくりや地域振興、日本遺産のストーリーや構成文化財を活用した新たな観光周遊コースやコンテンツ開発等を行ってまいります。また、国内外の多くの観光客に両市エリアにお越しいただくため、地元の水戸支店・甲府支店を牛久・甲州の魅力の発信基地としてまいります。
◆クラブツーリズム株式会社 代表取締役社長 酒井 博
この度、光栄にも連携協定の締結をさせて頂きました。心より嬉しく思います。連携協定に際しては、牛久市、甲州市の両市長様はもちろん、地域の皆様、文化庁の皆様にも、多くのご助言も頂きました。重ねて御礼申し上げます。この連携協定を契機として、これまで以上に旅行商品の企画造成、イベント実施に取組むと共に、継続的に牛久市・甲州市エリアの観光活性化に取り組み、牛久市・甲州市エリアのファン創りのお手伝いをさせていただきたいと思います。
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