9702  東証プライム

アイ・エス・ビー

167
お気に入り
レポート銘柄

会員登録(無料)が必要です

『お気に入り登録、レポート銘柄登録』の他にも、『銘柄の予想投稿』や『ブログ投稿』など、さまざまな機能が使えます。

ログイン

株価(15:30)

1,347.0
-25.0(-1.82%)
売り

目標株価

1,226

株価診断

割安

個人予想

売り

アナリスト

対象外

あなたの予想

未投稿

アイ・エス・ビーのニュース

アイ・エス・ビーのニュース一覧

アイ・エス・ビー---3Qは増収増益、両事業ともに堅調に推移

配信元:フィスコ
投稿:2021/11/01 10:45
アイ・エス・ビー<9702>は10月29日、2021年12月期第3四半期(21年1月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.8%増の191.38億円、営業利益が同5.1%増の13.30億円、経常利益が同6.0%増の13.76億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同12.0%増の7.84億円となった。

情報サービス事業の売上高は前年同期比6.0%増の160.40億円、セグメント利益は同4.7%増の10.84億円となった。新規顧客の獲得、人手不足に対応した業務の効率化や、5G関連業務等が堅調に推移した。「モビリティソリューション」は、車載は半導体不足の影響が現れ始めているが、新規ユーザー獲得に注力したことに加え、5G関連業務が堅調に推移し、売上高は増加した。「ビジネスインダストリーソリューション」は、一部プライム案件の開発中止による影響を受けたが、既存ユーザーを中心に堅調に推移し、売上高は増加した。「エンタープライズソリューション」は、サーバ・ネットワーク構築業務が堅調に推移し、売上高は増加した。「プロダクトソリューション」は、受注が伸び悩み、売上高は減少した。

セキュリティシステム事業の売上高は前年同期比4.7%増の30.98億円、セグメント利益は同4.5%増の2.36億円となった。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、一部の売上が繰延になったものの、リニューアル物件の増加に加え、同感染症対策としてのサーマルカメラや、建設キャリアアップシステム(CCUS)関連も好調に推移し、売上高は増加した。
2021年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比6.4%増の260.00億円、営業利益が同7.7%増の17.70億円、経常利益が同8.0%増の18.50億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.6%増の10.70億円とする期初計画を据え置いている。


<YM>
配信元: フィスコ
銘柄スクリーニングのサービス向上のためアンケートのご協力ください

アイ・エス・ビーの取引履歴を振り返りませんか?

アイ・エス・ビーの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

アイ・エス・ビーの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する