第75代ソロダンサーデビュー公演 スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム（フラガール）桑澤 佳奈子（第50期生）

2022年1月8日（土）19：00～

　常磐興産株式会社（本社：福島県いわき市 代表：西澤順一）が運営するスパリゾートハワイアンズは、フラガール（正式名称：スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム）の第75代ソロダンサーとして桑澤 佳奈子（東京都葛飾区出身）を選出し、2022年1月8日（土）にソロデビュー公演を実施します。


　ソロダンサーに授与されるソロネームは「ウアケア佳奈子」。ウアケア（Uakea）は、ハワイ語で「雪のように白い」を意味します。

　東京都葛飾区出身の桑澤は、小学生になる前からフラガールにあこがれていました。毎年、スパリゾートハワイアンズに家族旅行で来館、フラガールのショーを見ては必ず体験コーナーに参加してフラダンスを踊っていました。中でもソロダンサーの真っ白な衣装へのあこがれは強く、白いすずらんテープを使って見よう見まねで作った白いパウスカートを自宅で履いて踊っていたほどでした。

　そして、桑澤にとってあこがれだったフラガールが、確固たる将来の夢となったのは、2011年。同年3月11日の東日本大震災後に始まった、フラガール全国きずなキャラバンがきっかけでした。
2011年5月21日、全国きずなキャラバンのスタート地であった東京の新宿高島屋で、フラガールのショーを見た当時高校生だった桑澤は、震災の被害を受けたフラガールが笑顔で踊り、日本中に元気を与えている姿に感動し、フラガールという職業になることを決意しました。

　フラガールを将来の夢に決めた桑澤は高校生から本格的なフラダンスのレッスンを受け始め、2014年4月に常磐音楽舞踊学院に50期生として合格。2014年7月に常磐音楽舞踊学院50周年を記念した東京公演で初舞台を踏み、夢であったフラガールとしてデビューしました。足のケガにより舞台に出られない時期もありましたが、入社から8年間、笑顔で踊り続けてきました。

　2022年1月8（土）、第75代ソロダンサーとしてデビュー。子どもの頃からあこがれ続けてきた、ソロダンサーだけに与えられる雪のように真っ白な衣装に身を包み、ソロダンスを披露いたします。

　ソロデビュー公演は、ダンサー本人の家族や友人も駆けつけ、一般公演以上に華やかさと盛り上がりのある舞台になります。




【桑澤 佳奈子ソロデビュー公演】

■ 日 時 ：2022年1月8日（土）19：00～ ポリネシアン・グランドステージ
■ 場 所 ：ウォーターパーク・ビーチシアター
■ プロフィール
・本 名 ：桑澤 佳奈子（くわざわ・かなこ）
・出身地：東京都葛飾区
・経 歴 ：2014年4月 入学、常磐音楽舞踊学院50期生
2014年7月 デビュー 常磐音楽舞踊学院50周年記念 東京公演
・ソロネーム ：ウアケア佳奈子 ※ウアケア（Uakea）ハワイ語で「雪のように白い」
・備 考 ：選出者は、2021年11月以来、75人目。
（総在籍者数 ： 41人、うちソロダンサーは6人 ※桑澤含む）
葛飾区出身のソロダンサーは初。
・本人コメント
「あこがれていたソロダンサーに選出され、とてもうれしく思います。これからも皆様の温かさを力に新たな気持ちで心に残るショーをお届けしたいと思います。お越しいただいた皆様に楽しんでいただけるようにハワイアンズでお待ちしております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。」