■注目銘柄:【売り】東京テアトル㈱(9633)
映画の配給、飲食店の運営、不動産賃貸を中心とする日本の映画会社。
■注目理由
11月9日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高+11.2%ながら、経常損益は△32.3%となったが、通期計画に対する進捗率は前年同期の51.6%を上回る58.3%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は21日終値の132円から22日終値の182円まで38%も上昇しており、翌24日も一時230円を突破するなど続伸。
配給する劇場アニメ「この世界の片隅に」が絶好調の立ち上がりとなっていることを受け物色人気を誘導、時価は2013年5月以来約3年半ぶりの200円台を回復した。(出典:2016年11月24日 Kabutanニュース)
値動きが速く過熱気味であり、RSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
また11月22日終値時点でPERは95.79倍、PBRは1.03倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
■注目理由
11月9日に決算を発表。
平成29年3月期第2四半期(4-9月)の業績は、前年同期比で売上高+11.2%ながら、経常損益は△32.3%となったが、通期計画に対する進捗率は前年同期の51.6%を上回る58.3%となっており、好調だ。
一方でチャートを見ると、株価は21日終値の132円から22日終値の182円まで38%も上昇しており、翌24日も一時230円を突破するなど続伸。
配給する劇場アニメ「この世界の片隅に」が絶好調の立ち上がりとなっていることを受け物色人気を誘導、時価は2013年5月以来約3年半ぶりの200円台を回復した。(出典:2016年11月24日 Kabutanニュース)
値動きが速く過熱気味であり、RSIが70%以上で買われ過ぎを示していることから、今後は売りが先行する可能性がある。
また11月22日終値時点でPERは95.79倍、PBRは1.03倍となっており、過去の株価および業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。