3,827円
建設技術研究所の個人投資家の売買予想
予想株価
350円
現在株価との差
-4,185.0
円
登録時株価
581.0円
獲得ポイント
-1,935.70pt.
収益率
-680.55%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
その他
一昨年に9621㈱建設技術研究所の設計強度不足によって建設中の橋が損壊して、建設が中断、
さらに、昨年3月には、修復は困難として、取り壊して作り直しという、異例の事態に発展した東九州自動車道の広渡川二号橋。
東九州自動車道の対象区間が年単位で開通延期に追い込まれている。
ここで問題になるのが、強度不足の設計を行った9621㈱建設技術研究所の損害賠償問題。
広渡川二号橋の作り直し費用は、たかが数億円単位。
ところが、東九州自動車道の対象区間が年単位で供用延期となった賠償額は莫大な額にのぼると思われる。
この巨額にのぼる損害賠償の問題が、今後、問題になってくるであろう。
その賠償規模は、経常利益数億~十億円程度の㈱建設技術研究所にとっては致命的であろう。
復興交付金に伴う特需どころではないと思われる。
■ ㈱建設技術研究所の設計強度不足に伴うで東九州自動車道建設中断および解体事件に関する報道
㈱建設技術研究所 欠陥で高速道建設中断&解体へ(報道等)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/build/1269624584
粗雑工事に係る指名停止措置について(国土交通省記者発表)
http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kisyahappyou/h21/090701/index.pdf
「東九州自動車道(北郷~日南区間)広渡川二号橋
橋梁工事における架設支保工の撤去開始について(国土交通省記者発表)
http://www.qsr.mlit.go.jp/miyazaki/press/pdf/2009052604.pdf
広渡川二号橋で確認された主な損傷(写真:国土交通省宮崎河川国道事務所)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100318/540071/?SS=imgview&FD=61504692
■ 賠償額の参考:2008/8/3 首都高速5号池袋線 タンクローリー横転火災事故
日経BP ケンプラッツ 2008/11/20
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20081118/528118/
・ 首都高速道路全体の料金収入は1日当たり5000万円減少
・ 1車線を部分開放して施行
・ 火災事故から73日目に全面開通
→ 首都高速道路会社は2008年度中に、復旧工事費約20億円と通行料金の減収約25億円の合計約45億円を、
タンクローリーを所有する多胡運輸(群馬県高崎市)に請求する方針だ。
さらに、昨年3月には、修復は困難として、取り壊して作り直しという、異例の事態に発展した東九州自動車道の広渡川二号橋。
東九州自動車道の対象区間が年単位で開通延期に追い込まれている。
ここで問題になるのが、強度不足の設計を行った9621㈱建設技術研究所の損害賠償問題。
広渡川二号橋の作り直し費用は、たかが数億円単位。
ところが、東九州自動車道の対象区間が年単位で供用延期となった賠償額は莫大な額にのぼると思われる。
この巨額にのぼる損害賠償の問題が、今後、問題になってくるであろう。
その賠償規模は、経常利益数億~十億円程度の㈱建設技術研究所にとっては致命的であろう。
復興交付金に伴う特需どころではないと思われる。
■ ㈱建設技術研究所の設計強度不足に伴うで東九州自動車道建設中断および解体事件に関する報道
㈱建設技術研究所 欠陥で高速道建設中断&解体へ(報道等)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/build/1269624584
粗雑工事に係る指名停止措置について(国土交通省記者発表)
http://www.qsr.mlit.go.jp/n-kisyahappyou/h21/090701/index.pdf
「東九州自動車道(北郷~日南区間)広渡川二号橋
橋梁工事における架設支保工の撤去開始について(国土交通省記者発表)
http://www.qsr.mlit.go.jp/miyazaki/press/pdf/2009052604.pdf
広渡川二号橋で確認された主な損傷(写真:国土交通省宮崎河川国道事務所)
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20100318/540071/?SS=imgview&FD=61504692
■ 賠償額の参考:2008/8/3 首都高速5号池袋線 タンクローリー横転火災事故
日経BP ケンプラッツ 2008/11/20
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/const/news/20081118/528118/
・ 首都高速道路全体の料金収入は1日当たり5000万円減少
・ 1車線を部分開放して施行
・ 火災事故から73日目に全面開通
→ 首都高速道路会社は2008年度中に、復旧工事費約20億円と通行料金の減収約25億円の合計約45億円を、
タンクローリーを所有する多胡運輸(群馬県高崎市)に請求する方針だ。
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