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建設技術研究所 <9621> [東証P] が11月10日大引け後(15:00)に決算を発表。23年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比26.1%増の84.3億円に伸びた。
併せて、通期の同利益を従来予想の86億円→98億円(前期は82.3億円)に14.0%上方修正し、増益率が4.4%増→19.0%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.1億円→25.1億円(前年同期は26.3億円)に91.4%増額し、減益率が50.2%減→4.6%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の100円→150円(前期は100円)に大幅増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比5.8%増の11.5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.4%→5.4%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の86億円→98億円(前期は82.3億円)に14.0%上方修正し、増益率が4.4%増→19.0%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13.1億円→25.1億円(前年同期は26.3億円)に91.4%増額し、減益率が50.2%減→4.6%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の100円→150円(前期は100円)に大幅増額修正した。
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