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イチネンホールディングスのニュース
イチネンホールディングス<9619>は5日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.4%増の458.10億円、営業利益が同4.0%増の34.67億円、経常利益が同4.0%増の35.23億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同34.4%減の21.60億円となった。
自動車リース関連事業の売上高は前年同期比1.2%増の246.13億円、セグメント利益は同15.6%増の22.18億円となった。リース化の進んでいない地方市場及び中小口規模の企業を中心に新規販売を積極的に行い、また既存顧客との取引深耕にも注力した結果、2019年9月末現在リース契約台数は83,792台(対前期末比1,641台増)となり、リース契約高は前年同期比9.3%増の186.97億円、リース未経過契約残高は同4.0%増の760.79億円となった。自動車メンテナンス受託は、契約台数、契約残高の増加に努めた結果、メンテナンス受託契約台数は86,483台(対前期末比4,422台増)となり、メンテナンス受託契約高は同2.6%増の30.94億円、メンテナンス未経過契約残高は同2.2%増の80.90億円となった。燃料販売は、既存顧客へのサービス向上並びに新規顧客の獲得に注力した。
ケミカル事業の売上高は前年同期比4.2%増の56.41億円、セグメント利益は同14.5%増の6.83億円となった。商品開発力の強化及び品質向上に取り組むとともに、付加価値の高い商品の販売に注力した。
パーキング事業の売上高は前年同期比2.9%増の28.88億円、セグメント利益は同6.4%減の4.07億円となった。中長期的に安定した収益基盤を築くため、更なる駐車場数の拡大に努めた結果、2019年9月末現在駐車場管理件数は1,358件(対前期末比70件増)、管理台数は31,704台(同2,532台増)となった。
機械工具販売事業の売上高は前年同期比27.0%増の97.93億円、セグメント利益は同41.9%減の1.50億円となった。取扱アイテムの拡充、オリジナル製品の開発を促進するとともに商品調達コスト及び物流コストの軽減に努めた。
合成樹脂事業の売上高は前年同期比19.8%増の29.89億円、セグメント利益は同17.2%減の1.14億円となった。新規顧客の拡大及び新商品の開発を図るとともに品質改善に努めた。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.1%増の940.00億円、営業利益が同1.2%増の63.50億円、経常利益が同1.5%増の64.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.8%減の40.10億円とする期初計画を据え置いている。
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自動車リース関連事業の売上高は前年同期比1.2%増の246.13億円、セグメント利益は同15.6%増の22.18億円となった。リース化の進んでいない地方市場及び中小口規模の企業を中心に新規販売を積極的に行い、また既存顧客との取引深耕にも注力した結果、2019年9月末現在リース契約台数は83,792台(対前期末比1,641台増)となり、リース契約高は前年同期比9.3%増の186.97億円、リース未経過契約残高は同4.0%増の760.79億円となった。自動車メンテナンス受託は、契約台数、契約残高の増加に努めた結果、メンテナンス受託契約台数は86,483台(対前期末比4,422台増)となり、メンテナンス受託契約高は同2.6%増の30.94億円、メンテナンス未経過契約残高は同2.2%増の80.90億円となった。燃料販売は、既存顧客へのサービス向上並びに新規顧客の獲得に注力した。
ケミカル事業の売上高は前年同期比4.2%増の56.41億円、セグメント利益は同14.5%増の6.83億円となった。商品開発力の強化及び品質向上に取り組むとともに、付加価値の高い商品の販売に注力した。
パーキング事業の売上高は前年同期比2.9%増の28.88億円、セグメント利益は同6.4%減の4.07億円となった。中長期的に安定した収益基盤を築くため、更なる駐車場数の拡大に努めた結果、2019年9月末現在駐車場管理件数は1,358件(対前期末比70件増)、管理台数は31,704台(同2,532台増)となった。
機械工具販売事業の売上高は前年同期比27.0%増の97.93億円、セグメント利益は同41.9%減の1.50億円となった。取扱アイテムの拡充、オリジナル製品の開発を促進するとともに商品調達コスト及び物流コストの軽減に努めた。
合成樹脂事業の売上高は前年同期比19.8%増の29.89億円、セグメント利益は同17.2%減の1.14億円となった。新規顧客の拡大及び新商品の開発を図るとともに品質改善に努めた。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.1%増の940.00億円、営業利益が同1.2%増の63.50億円、経常利益が同1.5%増の64.40億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.8%減の40.10億円とする期初計画を据え置いている。
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