好業績の成長銘柄を見直す
業種:サービス
時価総額:1814.1億円
PER:22.12倍
PBR:2.62倍
【今期経常を5%上方修正・最高益予想を上乗せ】
2月9日に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比7.0%増の99.8億円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の117億円→123億円(前期は115億円)に5.1%上方修正し、増益率が1.6%増→6.8%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の46.3億円→52.3億円(前年同期は46.5億円)に12.9%増額し、一転して12.6%増益計算になる。
【来期通期営業利益上振れも】
ビジネスホテルが好調に推移しており、インバウンド効果の地方への波及拡大も追い風に。18年3月期の連結営業利益は前期比9%増の129億円(会社計画122億円)を予想。19年3月期は今期推定比12%増の144億円を見込んでいる。
【大量保有にはレオキャピタルの名前も浮上】
昨年10/6に大量保有報告書にレオスキャピタルワークスが発行済の5.3%に当る2,067,200株を保有し今後買い増しの思惑も台頭する。
学生寮や社員寮の管理運営とビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテルの運営が主力事業。ホテル数は86(17.3期末時点)。
時価総額:1814.1億円
PER:22.12倍
PBR:2.62倍
【今期経常を5%上方修正・最高益予想を上乗せ】
2月9日に決算を発表。18年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比7.0%増の99.8億円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の117億円→123億円(前期は115億円)に5.1%上方修正し、増益率が1.6%増→6.8%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の46.3億円→52.3億円(前年同期は46.5億円)に12.9%増額し、一転して12.6%増益計算になる。
【来期通期営業利益上振れも】
ビジネスホテルが好調に推移しており、インバウンド効果の地方への波及拡大も追い風に。18年3月期の連結営業利益は前期比9%増の129億円(会社計画122億円)を予想。19年3月期は今期推定比12%増の144億円を見込んでいる。
【大量保有にはレオキャピタルの名前も浮上】
昨年10/6に大量保有報告書にレオスキャピタルワークスが発行済の5.3%に当る2,067,200株を保有し今後買い増しの思惑も台頭する。
学生寮や社員寮の管理運営とビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテルの運営が主力事業。ホテル数は86(17.3期末時点)。