好業績の成長銘柄
業種:サービス
時価総額:1781億円
PER:21.72倍
PBR:2.58倍
【上期経常は一転3%増益で上振れ着地】
11/9に決算を発表。18年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.9%増の70.6億円となり、従来の6.7%減益予想から一転して増益で着地。通期計画の117億円に対する進捗率は60.4%に達した。契約者数増。ホテル事業も稼働率や客室単価が好調で増収増益。通期は新規事業所の開業準備費用があるも寮やホテルの稼働が堅調に推移する模様。
【通期営業利益上振れも】
市場の一部では、ホテル事業は地方展開や和風ブランド投入で好調持続しており。18年3月期上期決算におけるホテル客室単価の上昇、ホテル開発やオフバランスの進捗を踏まえ、同証券の通期営業利益予想を125億円→130億円に上方修正の見方も出ており、株価は割安感が依然強い。
【大量保有にはレオキャピタルの名前も浮上】
10/6に大量保有報告書にレオスキャピタルワークスが発行済の5.3%に当る2,067,200株を保有し今後買い増しの思惑も台頭する。
学生寮や社員寮の管理運営とビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテルの運営が主力事業。ホテル数は86(17.3期末時点)。
時価総額:1781億円
PER:21.72倍
PBR:2.58倍
【上期経常は一転3%増益で上振れ着地】
11/9に決算を発表。18年3月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比2.9%増の70.6億円となり、従来の6.7%減益予想から一転して増益で着地。通期計画の117億円に対する進捗率は60.4%に達した。契約者数増。ホテル事業も稼働率や客室単価が好調で増収増益。通期は新規事業所の開業準備費用があるも寮やホテルの稼働が堅調に推移する模様。
【通期営業利益上振れも】
市場の一部では、ホテル事業は地方展開や和風ブランド投入で好調持続しており。18年3月期上期決算におけるホテル客室単価の上昇、ホテル開発やオフバランスの進捗を踏まえ、同証券の通期営業利益予想を125億円→130億円に上方修正の見方も出ており、株価は割安感が依然強い。
【大量保有にはレオキャピタルの名前も浮上】
10/6に大量保有報告書にレオスキャピタルワークスが発行済の5.3%に当る2,067,200株を保有し今後買い増しの思惑も台頭する。
学生寮や社員寮の管理運営とビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテルの運営が主力事業。ホテル数は86(17.3期末時点)。