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NTTデータグループのニュース
ネットイヤーグループ<3622>は10月31日、2020年3月期第2四半期(19年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比10.2%減の22.78億円、営業損失が2.73億円(前年同期は1.54億円の損失)、経常損失が2.73億円(同1.55億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が2.77億円(同1.54億円の損失)となった。
子会社における大型広告案件の失注等により売上高は前年同期より減少したが、プロジェクト収益が改善し売上原価が抑制されたことから売上総利益については前年同期より0.67億円減少に留めることができた。また、子会社において内部統制に係る管理体制の強化を進めており、販売費及び一般管理費が前年同期より0.50億円増加している。
第2四半期累計期間においては、企業内の事業・組織を横断したイノベーション活動のコラボレーションを促進する「イノベーション・デザインサービス」や、ビジネス視点・UX視点・データ視点から企業のデジタルマーケティングの評価指標の作成を支援する「KPI設計支援サービス」の提供を開始し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するサービス強化をおこなった。また、親会社のNTTデータ<9613>と協業し、大規模化するシステム案件への対応力の強化、共同マーケティングや共同営業等の協業施策を実行し、前期に引き続き、赤字プロジェクトの撲滅及びプロジェクト収益性向上のためのプロジェクト管理体制強化、外注費抑制等の施策を実施してきた。今後、改善したプロジェクト収益性を維持しつつ売上の拡大を図っていく方針としている。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.4%増の62.00億円、営業利益が同270.7%増の0.80億円、経常利益が同283.5%増の0.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.56億円とする期初計画を据え置いている。
<SF>
子会社における大型広告案件の失注等により売上高は前年同期より減少したが、プロジェクト収益が改善し売上原価が抑制されたことから売上総利益については前年同期より0.67億円減少に留めることができた。また、子会社において内部統制に係る管理体制の強化を進めており、販売費及び一般管理費が前年同期より0.50億円増加している。
第2四半期累計期間においては、企業内の事業・組織を横断したイノベーション活動のコラボレーションを促進する「イノベーション・デザインサービス」や、ビジネス視点・UX視点・データ視点から企業のデジタルマーケティングの評価指標の作成を支援する「KPI設計支援サービス」の提供を開始し、企業のデジタルトランスフォーメーションを支援するサービス強化をおこなった。また、親会社のNTTデータ<9613>と協業し、大規模化するシステム案件への対応力の強化、共同マーケティングや共同営業等の協業施策を実行し、前期に引き続き、赤字プロジェクトの撲滅及びプロジェクト収益性向上のためのプロジェクト管理体制強化、外注費抑制等の施策を実施してきた。今後、改善したプロジェクト収益性を維持しつつ売上の拡大を図っていく方針としている。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比12.4%増の62.00億円、営業利益が同270.7%増の0.80億円、経常利益が同283.5%増の0.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.56億円とする期初計画を据え置いている。
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