【企業の設備投資意欲が追い風】
独立系の情報処理サービス会社で受託システム開発をメイン事業としている。企業のIT投資需要は回復基調にあり、中でもクラウドコンピューティングの普及拡大、IoT(Internet of Things:モノのインター ネット)の推進、ビッグデータやAIの活用拡大などで同社が食い込む領域は市場の注目テーマだ。
【長年培ってきた事業基盤が花開くとき】
1971年の創立以来、自社データセンターを運営し、システムの運用管理を担い、長らくBtoBで企業のICT活用をサポートしてきた同社の強みはそのデータ蓄積と最新テクノロジーとの融合。金融・ITにおける各事業会社との提携が進み、サービス領域を拡大。
【業績良好で物色対象に】
今期は増収増益で中間を折り返し、特に最終利益は過去最高益を更新する見込み。株価推移は堅調な右肩上がりを続けており、昨日は出来高を伴って高値更新。取り組みにおいて取引に厚みが出てきたことはプラス材料と言える。
【チャート妙味あり】
需給面は良好で新値追いに入る目前の同社は2015年高値1240円をブレイクする勢い。昨日は寸前のところで失速しているが、トレンドは崩れていない。地合いの好転とともに市場物色も幅広い銘柄に及んできており、同社の新値街道に期待したい。
アイネット(9600)
業種:情報・通信
単元株数:100株
PER:15.19倍
PBR:1.55倍
【長年培ってきた事業基盤が花開くとき】
1971年の創立以来、自社データセンターを運営し、システムの運用管理を担い、長らくBtoBで企業のICT活用をサポートしてきた同社の強みはそのデータ蓄積と最新テクノロジーとの融合。金融・ITにおける各事業会社との提携が進み、サービス領域を拡大。
【業績良好で物色対象に】
今期は増収増益で中間を折り返し、特に最終利益は過去最高益を更新する見込み。株価推移は堅調な右肩上がりを続けており、昨日は出来高を伴って高値更新。取り組みにおいて取引に厚みが出てきたことはプラス材料と言える。
【チャート妙味あり】
需給面は良好で新値追いに入る目前の同社は2015年高値1240円をブレイクする勢い。昨日は寸前のところで失速しているが、トレンドは崩れていない。地合いの好転とともに市場物色も幅広い銘柄に及んできており、同社の新値街道に期待したい。
アイネット(9600)
業種:情報・通信
単元株数:100株
PER:15.19倍
PBR:1.55倍