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<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」2位に住信SBI銀
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の11日正午現在で、住信SBIネット銀行<7163.T>が「売り予想数上昇」で2位となっている。
同社を巡っては、NTT<9432.T>傘下のNTTドコモによる買収観測が一部メディアの報道を受けて広がり、株価は11月以降に上昇圧力が掛かった。12月9日には上場来高値3890円をつけた後、足もとでは上げ一服商状となっている。25年3月期の純利益予想は前期比12.7%増の280億円と、前期に続き最高益の更新を計画しており、国内の市中金利の上昇による業績の更なる拡大も期待されている。目先は日銀の金融政策決定会合の結果が銀行株を上下させるイベントとなるが、ここにきて今月の会合での追加利上げが見送られるとの見方も出ているもよう。住信SBI銀は高値圏で推移を続けていたこともあり、短期的な調整を警戒した投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
同社を巡っては、NTT<9432.T>傘下のNTTドコモによる買収観測が一部メディアの報道を受けて広がり、株価は11月以降に上昇圧力が掛かった。12月9日には上場来高値3890円をつけた後、足もとでは上げ一服商状となっている。25年3月期の純利益予想は前期比12.7%増の280億円と、前期に続き最高益の更新を計画しており、国内の市中金利の上昇による業績の更なる拡大も期待されている。目先は日銀の金融政策決定会合の結果が銀行株を上下させるイベントとなるが、ここにきて今月の会合での追加利上げが見送られるとの見方も出ているもよう。住信SBI銀は高値圏で推移を続けていたこともあり、短期的な調整を警戒した投資家の存在が、売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
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