■注目銘柄:【売り】(株)エヌジェイホールディングス(9421)
持株会社体制の下でゲームの開発・運営、技術者人材の紹介・派遣、携帯電話の販売等の事業を行う。
1991年設立、本社所在地は東京都港区。
■注目理由
8月10日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、経常損益は△179百万円で赤字拡大となったものの、
前年同期比で売上高+26.8%となり増収。売上営業損益率は前年同期の△8.6%→△7.9%に改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、14日終値の1370円から19日終値の2194円まで60%も急上昇しており、値動きの速さからも過熱気味と思われる。
スクウェア・エニックス・ホールディングス傘下のスクウェア・エニックスが17日にスマートフォン向け新作ゲーム「スターオーシャン:アナムネシス」を発表しており、エヌジェイホールディングス子会社のトライエースが同ゲームの開発を担当していることから、物色人気が高まっているもようだ。
(出典:2016年10月18日 Kabutanニュース)
連日のストップ高で今後は調整により反落する可能性もあるので、しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
また、10月19日終値時点でPBRは2.00倍となっており、業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。
1991年設立、本社所在地は東京都港区。
■注目理由
8月10日に決算を発表。
平成29年3月期第1四半期(4-6月)の業績は、経常損益は△179百万円で赤字拡大となったものの、
前年同期比で売上高+26.8%となり増収。売上営業損益率は前年同期の△8.6%→△7.9%に改善し、好調だ。
一方でチャートを見ると、14日終値の1370円から19日終値の2194円まで60%も急上昇しており、値動きの速さからも過熱気味と思われる。
スクウェア・エニックス・ホールディングス傘下のスクウェア・エニックスが17日にスマートフォン向け新作ゲーム「スターオーシャン:アナムネシス」を発表しており、エヌジェイホールディングス子会社のトライエースが同ゲームの開発を担当していることから、物色人気が高まっているもようだ。
(出典:2016年10月18日 Kabutanニュース)
連日のストップ高で今後は調整により反落する可能性もあるので、しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
また、10月19日終値時点でPBRは2.00倍となっており、業種平均と比べて割高感がある。
今から追いかけ買いするのは危険か。