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郵船ロジスティクスのニュース
<話題の焦点>=日本発の航空荷物輸送が好調、自動車関連部品など牽引
日本発の航空荷物輸送が好調だ。米国向けを中心に自動車部品やエレクトロニクス製品、航空機関連部品、工作機械などの輸送が活発化していることが主な要因。日本発航空輸出混載重量実績は2013年10月以降、前年実績を上回って推移しており、14年は概ね2ケタ増を記録している。
こうした状況を受けて、フォワーダー(荷主から貨物を預かり、コンテナなどの混載貨物に仕立てて輸送する業者)各社の今期業績は増収増益となる見通し。株式市場では昨年来高値を更新する銘柄が目立っている。
近鉄エクスプレス<9375.T>は15年3月期通期の連結業績を営業収入3100億円(前期比10.1%増)、営業利益160億円(同16.4%増)と予想。
郵船ロジスティクス<9370.T>は昨年10月31日に、15年3月期通期の連結業績見通しを従来の営業収益4300億円から4315億円(前期比6.3%増)へ、営業利益は65億円から76億円(同68.0%増)に引き上げた。
また、日本通運<9062.T>の15年3月期通期の連結業績予想は売上高1兆8700億円(前期比6.7%増)、営業利益450億円(同10.1%増)。日新<9066.T>の15年3月期通期の連結業績は売上高1980億円(前期比2.2%増)、営業利益44億円(同8.8%増)が見込まれている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
こうした状況を受けて、フォワーダー(荷主から貨物を預かり、コンテナなどの混載貨物に仕立てて輸送する業者)各社の今期業績は増収増益となる見通し。株式市場では昨年来高値を更新する銘柄が目立っている。
近鉄エクスプレス<9375.T>は15年3月期通期の連結業績を営業収入3100億円(前期比10.1%増)、営業利益160億円(同16.4%増)と予想。
郵船ロジスティクス<9370.T>は昨年10月31日に、15年3月期通期の連結業績見通しを従来の営業収益4300億円から4315億円(前期比6.3%増)へ、営業利益は65億円から76億円(同68.0%増)に引き上げた。
また、日本通運<9062.T>の15年3月期通期の連結業績予想は売上高1兆8700億円(前期比6.7%増)、営業利益450億円(同10.1%増)。日新<9066.T>の15年3月期通期の連結業績は売上高1980億円(前期比2.2%増)、営業利益44億円(同8.8%増)が見込まれている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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