東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、みらいＷＫＳ、日本ナレッジが買われる

　10日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数374、値下がり銘柄数143と、値上がりが優勢だった。

　個別ではペルセウスプロテオミクス<4882>、キャスター<9331>、ＩＮＦＯＲＩＣＨ<9338>が年初来高値を更新。みらいワークス<6563>、日本ナレッジ<5252>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>、ベースフード<2936>、ＳＫＩＹＡＫＩ<3995>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ｉｓｐａｃｅ<9348>がストップ安。インターファクトリー<4057>、サイエンスアーツ<4412>、Ａｍａｚｉａ<4424>、ＡｎｙＭｉｎｄ　Ｇｒｏｕｐ<5027>、フリークアウト・ホールディングス<6094>は年初来安値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ジェイフロンティア<2934>、フレクト<4414>、ＪＤＳＣ<4418>、エコナビスタ<5585>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース