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キャスターのニュース
株式会社キャスター(本社:宮崎県西都市、代表取締役 中川祥太、以下「キャスター」)が運営するフルリモートワーク専門の人材派遣サービス「在宅派遣」は、障がいがある方と企業をマッチングする紹介予定派遣をスタートいたしました。
通勤や対面での対応がないフルリモートワークによって、働く側は精神・身体的な負担を軽減できるとともに、紹介予定派遣によって、働く側と企業側の両者のミスマッチを防ぎながら、直接雇用の可能性を広げていくことができます。
在宅派遣サービスサイト:https://www.zaitakuhaken.com/
※実際にキャスターで働く人物ではありません。
■紹介予定派遣でミスマッチを防ぎ、障がい者雇用の課題である「定着率」の向上へ
障害者雇用促進法の改正により、民間企業での障害者の法定雇用率は2024年4月1日より2.5%、2026年7月1日以降は2.7%へと段階的に引き上げられます。障がいがある方の就業機会は増えることが予測される一方で、引き続き課題となるのは長く活躍できる環境づくりです。
障害者職業総合センターの調査(※)によると、一般企業への就職後1年時点の障害別の定着率は、精神障害者 49.3%、身体障害者 60.8%、知的障害者 68.0%、発達障害者 71.5%という結果が出ており、特に精神障害者、次いで身体障害者の定着率が低い傾向にあります。離職理由は、「障害・病気のため」「労働条件が合わない」「業務遂行上の課題あり」「人間関係」など、さまざまですが「自己都合(69.3%)」が「会社都合(3.7%)」を大きく上回っており、働き手が入社後に不安や不満を抱えて退職しているケースが多いことがうかがえます。
紹介予定派遣なら、最長6ヶ月間の派遣就業期間中に自身の希望に適した労働環境かを見極めた上で直接雇用契約を結ぶことができます。また、企業側もミスマッチの回避や「採用をしても定着しないのではないか?」という不安を払拭した上で雇用することができ、双方にとってメリットがあると言えます。
※参照元:障害者職業総合センター「障害者の就業状況等に関する調査研究」
■全ての求人が通勤なし。「在宅派遣」の紹介予定派遣
「在宅派遣」は、リモートで働く優秀な派遣人材と企業をマッチングする人材派遣サービスです。経理・労務・営業事務、採用アシスタント・Webディレクターなどさまざまなお仕事をご紹介しています。
「在宅派遣」による紹介予定派遣の特徴
一般的な派遣では、派遣前に企業と希望者が面談することは禁止されていますが、紹介予定派遣では履歴書確認や事前面談が可能です。その後、企業での直接雇用を予定し、最長6ヶ月間、派遣スタッフとして働きながら職場の雰囲気や業務内容を確認することができます。
さらに、「在宅派遣」の求人は全てフルリモートワークです。「フルリモート」と「紹介予定派遣」を組み合わせたことにより、障がいのある方と企業双方に以下のメリットがあります。
【障がいがある方へのメリット】
- 通勤が困難な障がいがある方が、通勤の負担から解放されます。
- オフィス出社が不要なため、対面対応による身体・精神的な負担を軽減できます。
- 居住地に関わらず、全国の求人から自分に合う企業を見つけることができます。
【企業へのメリット】
- 紹介予定派遣のため、ミスマッチが軽減され、職場定着率が向上します。
- 「在宅派遣」の担当者がスクリーニングを行った上で候補者を提案するので、求人募集から派遣就業までのプロセスがスムーズに進みます。
- 作業施設や作業設備の改善などの職場環境の整備は不要です。
■お問い合わせ先
求職中の障がい者の方のお問い合わせ先
https://www.zaitakuhaken.com/register/
サービス利用を検討されている企業のお問い合わせ先
https://www.zaitakuhaken.com/biz/form.html
■「通勤」「対面」のないリモートワークだからこそ、スキル・実力を発揮しやすいことも
キャスターが創業当初より社内と提供している各サービスで展開するフルリモートワークという働き方は、あらゆる人がスキル・実力を発揮しやすくなる可能性があると考えています。
実際にキャスターには、障がいがありながら働くメンバーがいますが、通勤や対面する機会がないリモートワークにより、体調やメンタルの負担が軽減され、自然に活躍できている状況があります。もちろん、個々の必要性に応じたサポート体制は整えていますが、日常的に障がいのあるなしを話すことはないため、同僚はそのメンバーに障がいがあると知らないことも少なくありません。
このような経験から、社内だけでなく、展開するサービス内においてもリモートワークによって障がいがある方々の活躍の場を拡大させる取り組みを進めています。
※2024年2月には、リモートワーク特化型求人メディア×エージェントサービス「Reworker」でも障がい者雇用支援の拡充を発表いたしました。
プレスリリース:https://caster.co.jp/101842/
■キャスターについて
キャスターは、「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて2014年に創業しました。フルリモートワークで組織運営を行い、800名以上を東京水準の賃金で直接雇用しています。2023年には、創業から一貫してフルリモートワークを実践してきた企業として、初めて上場しました。導入企業数No.1(※)のリモートアシスタントサービス「CASTER BIZ」シリーズをはじめとした人材事業を運営しています。
労働人口が減少していく社会において、従来から「仕事とはこうあるべきだ」と捉えられていた労働にまつわるさまざまな「労働バイアス」を解除していくことが私たちの使命です。
※国内主要リモートアシスタントサービス・オンラインアシスタントサービス導入企業数比較による自社調べ(2024年2月)
<株式会社キャスター会社概要>
会社名 :株式会社キャスター
本社所在地:宮崎県西都市鹿野田11365-1 神楽酒造内 アグリ館2階
代表取締役:中川 祥太
設立:2014年9月
URL:https://caster.co.jp
通勤や対面での対応がないフルリモートワークによって、働く側は精神・身体的な負担を軽減できるとともに、紹介予定派遣によって、働く側と企業側の両者のミスマッチを防ぎながら、直接雇用の可能性を広げていくことができます。
在宅派遣サービスサイト:https://www.zaitakuhaken.com/
※実際にキャスターで働く人物ではありません。
■紹介予定派遣でミスマッチを防ぎ、障がい者雇用の課題である「定着率」の向上へ
障害者雇用促進法の改正により、民間企業での障害者の法定雇用率は2024年4月1日より2.5%、2026年7月1日以降は2.7%へと段階的に引き上げられます。障がいがある方の就業機会は増えることが予測される一方で、引き続き課題となるのは長く活躍できる環境づくりです。
障害者職業総合センターの調査(※)によると、一般企業への就職後1年時点の障害別の定着率は、精神障害者 49.3%、身体障害者 60.8%、知的障害者 68.0%、発達障害者 71.5%という結果が出ており、特に精神障害者、次いで身体障害者の定着率が低い傾向にあります。離職理由は、「障害・病気のため」「労働条件が合わない」「業務遂行上の課題あり」「人間関係」など、さまざまですが「自己都合(69.3%)」が「会社都合(3.7%)」を大きく上回っており、働き手が入社後に不安や不満を抱えて退職しているケースが多いことがうかがえます。
紹介予定派遣なら、最長6ヶ月間の派遣就業期間中に自身の希望に適した労働環境かを見極めた上で直接雇用契約を結ぶことができます。また、企業側もミスマッチの回避や「採用をしても定着しないのではないか?」という不安を払拭した上で雇用することができ、双方にとってメリットがあると言えます。
※参照元:障害者職業総合センター「障害者の就業状況等に関する調査研究」
■全ての求人が通勤なし。「在宅派遣」の紹介予定派遣
「在宅派遣」は、リモートで働く優秀な派遣人材と企業をマッチングする人材派遣サービスです。経理・労務・営業事務、採用アシスタント・Webディレクターなどさまざまなお仕事をご紹介しています。
「在宅派遣」による紹介予定派遣の特徴
一般的な派遣では、派遣前に企業と希望者が面談することは禁止されていますが、紹介予定派遣では履歴書確認や事前面談が可能です。その後、企業での直接雇用を予定し、最長6ヶ月間、派遣スタッフとして働きながら職場の雰囲気や業務内容を確認することができます。
さらに、「在宅派遣」の求人は全てフルリモートワークです。「フルリモート」と「紹介予定派遣」を組み合わせたことにより、障がいのある方と企業双方に以下のメリットがあります。
【障がいがある方へのメリット】
- 通勤が困難な障がいがある方が、通勤の負担から解放されます。
- オフィス出社が不要なため、対面対応による身体・精神的な負担を軽減できます。
- 居住地に関わらず、全国の求人から自分に合う企業を見つけることができます。
【企業へのメリット】
- 紹介予定派遣のため、ミスマッチが軽減され、職場定着率が向上します。
- 「在宅派遣」の担当者がスクリーニングを行った上で候補者を提案するので、求人募集から派遣就業までのプロセスがスムーズに進みます。
- 作業施設や作業設備の改善などの職場環境の整備は不要です。
■お問い合わせ先
求職中の障がい者の方のお問い合わせ先
https://www.zaitakuhaken.com/register/
サービス利用を検討されている企業のお問い合わせ先
https://www.zaitakuhaken.com/biz/form.html
■「通勤」「対面」のないリモートワークだからこそ、スキル・実力を発揮しやすいことも
キャスターが創業当初より社内と提供している各サービスで展開するフルリモートワークという働き方は、あらゆる人がスキル・実力を発揮しやすくなる可能性があると考えています。
実際にキャスターには、障がいがありながら働くメンバーがいますが、通勤や対面する機会がないリモートワークにより、体調やメンタルの負担が軽減され、自然に活躍できている状況があります。もちろん、個々の必要性に応じたサポート体制は整えていますが、日常的に障がいのあるなしを話すことはないため、同僚はそのメンバーに障がいがあると知らないことも少なくありません。
このような経験から、社内だけでなく、展開するサービス内においてもリモートワークによって障がいがある方々の活躍の場を拡大させる取り組みを進めています。
※2024年2月には、リモートワーク特化型求人メディア×エージェントサービス「Reworker」でも障がい者雇用支援の拡充を発表いたしました。
プレスリリース:https://caster.co.jp/101842/
■キャスターについて
キャスターは、「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げて2014年に創業しました。フルリモートワークで組織運営を行い、800名以上を東京水準の賃金で直接雇用しています。2023年には、創業から一貫してフルリモートワークを実践してきた企業として、初めて上場しました。導入企業数No.1(※)のリモートアシスタントサービス「CASTER BIZ」シリーズをはじめとした人材事業を運営しています。
労働人口が減少していく社会において、従来から「仕事とはこうあるべきだ」と捉えられていた労働にまつわるさまざまな「労働バイアス」を解除していくことが私たちの使命です。
※国内主要リモートアシスタントサービス・オンラインアシスタントサービス導入企業数比較による自社調べ(2024年2月)
<株式会社キャスター会社概要>
会社名 :株式会社キャスター
本社所在地:宮崎県西都市鹿野田11365-1 神楽酒造内 アグリ館2階
代表取締役:中川 祥太
設立:2014年9月
URL:https://caster.co.jp
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