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エフ・コードのニュース
当社は、2023年3月20日開催の取締役会において、株式会社SAKIYOMI(大阪府大阪市 、代表取締役 石川 侑輝)が運営する「SAKIYOMI」事業を新設分割して設立予定である新会社の全株式を取得し、子会社化することについて決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1. 株式取得の理由
当社は急速な成長を続けるDX・デジタルマーケティング領域において、CX SaaS「CODE Marketing Cloud」及びその蓄積データをコアとしたプロフェッショナルサービスの提供を行っております。
株式会社SAKIYOMIは未経験者でもプロの運用を実現するInstagramマーケティングSaaS「SAKIYOMI」を提供しております。多くのアカウント運用者が抱える課題に対し、重要変数にフォーカスしたダッシュボードによる本質的な分析を可能とするSaaSを提供するとともに、運用セオリーのコンテンツやデザインテンプレートおよび会員限定コミュニティ等の供給によりInstagram集客を成功に導く支援サービスの提供を行っております。
近年、Instagramの主要な利用目的は友人・知人の近況把握から情報収集へと変化しつつあり、アプローチできるユーザーが幅広いことに加え、他のプラットフォームと比較してもユーザーのフォローアカウントへのロイヤリティが高く、購買活動に直結しやすいという性質があります。また、ユーザーに対する継続的なコンテンツ提供と関係性の構築および育成に適しており、ショップ機能・投げ銭・ライブコマース等の商業利用に最適化された機能を有しているため、認知から購買までをワンストップで行える販売チャネルとしてInstagramというSNSプラットフォームの重要性がますます高まっております。
そのような背景の中、今回の株式取得により、重要な顧客接点の一つであるInstagramに関する支援を当社既存顧客に対しても行うことが可能となり、また譲受事業の顧客に対してはInstagramに関する支援だけでなく、より広範なマーケティング支援を行うことが可能となります。SAKIYOMI事業において蓄積してきたInstagramの分析データやノウハウ等の活用により、当社グループによる最適なCXの提供と顧客価値の最大化が可能になるものと考えております。
これらを総合的に勘案した結果、当社グループのより一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、株式取得を行うことといたしました。
2. 異動する子会社の概要(予定)
※1新設会社の設立時の純資産、総資産は現時点で未定です。数値が定まった段階で開示を行う予定です。
※2当該会社は、新設分割により設立する会社であるため、確定した最終事業年度はありません。そのため、分割される事業の直前の事業年度(2022年12月期)における売上高を記載しております。売上総利益の情報については精査の上、追って公表させていただきます。
3.株式取得の相手先の概要
(注)純資産、総資産につきましては、相手先の意向により非公開とさせていただいております。
4.取得株式数及び取得前後の所有株式の状況
(注)相手先との間で事業譲渡前及び事業譲渡後の誓約事項と譲渡対価の調整に関する合意がなされており、当該事業の業績等の状況に応じて追加対価の支払いまたは取得対価の減額調整が発生する可能性があります。当該事象が発生した場合は、判明次第速やかにお知らせします。
5.日程
6.今後の見通し
本件による連結決算上ののれん及びその他の無形固定資産等の計上額並びに2023年12月期の連結決算業績に与える影響については現在精査中であり、株式取得が完了した後に、判明次第速やかにお知らせします。
(参考)当期業績予想(2023年2月14日公表分)及び前期実績 (単位:百万円)
以 上
記
1. 株式取得の理由
当社は急速な成長を続けるDX・デジタルマーケティング領域において、CX SaaS「CODE Marketing Cloud」及びその蓄積データをコアとしたプロフェッショナルサービスの提供を行っております。
株式会社SAKIYOMIは未経験者でもプロの運用を実現するInstagramマーケティングSaaS「SAKIYOMI」を提供しております。多くのアカウント運用者が抱える課題に対し、重要変数にフォーカスしたダッシュボードによる本質的な分析を可能とするSaaSを提供するとともに、運用セオリーのコンテンツやデザインテンプレートおよび会員限定コミュニティ等の供給によりInstagram集客を成功に導く支援サービスの提供を行っております。
近年、Instagramの主要な利用目的は友人・知人の近況把握から情報収集へと変化しつつあり、アプローチできるユーザーが幅広いことに加え、他のプラットフォームと比較してもユーザーのフォローアカウントへのロイヤリティが高く、購買活動に直結しやすいという性質があります。また、ユーザーに対する継続的なコンテンツ提供と関係性の構築および育成に適しており、ショップ機能・投げ銭・ライブコマース等の商業利用に最適化された機能を有しているため、認知から購買までをワンストップで行える販売チャネルとしてInstagramというSNSプラットフォームの重要性がますます高まっております。
そのような背景の中、今回の株式取得により、重要な顧客接点の一つであるInstagramに関する支援を当社既存顧客に対しても行うことが可能となり、また譲受事業の顧客に対してはInstagramに関する支援だけでなく、より広範なマーケティング支援を行うことが可能となります。SAKIYOMI事業において蓄積してきたInstagramの分析データやノウハウ等の活用により、当社グループによる最適なCXの提供と顧客価値の最大化が可能になるものと考えております。
これらを総合的に勘案した結果、当社グループのより一層の収益性の向上や競争力の強化に資するものと判断したため、株式取得を行うことといたしました。
2. 異動する子会社の概要(予定)
※1新設会社の設立時の純資産、総資産は現時点で未定です。数値が定まった段階で開示を行う予定です。
※2当該会社は、新設分割により設立する会社であるため、確定した最終事業年度はありません。そのため、分割される事業の直前の事業年度(2022年12月期)における売上高を記載しております。売上総利益の情報については精査の上、追って公表させていただきます。
3.株式取得の相手先の概要
(注)純資産、総資産につきましては、相手先の意向により非公開とさせていただいております。
4.取得株式数及び取得前後の所有株式の状況
(注)相手先との間で事業譲渡前及び事業譲渡後の誓約事項と譲渡対価の調整に関する合意がなされており、当該事業の業績等の状況に応じて追加対価の支払いまたは取得対価の減額調整が発生する可能性があります。当該事象が発生した場合は、判明次第速やかにお知らせします。
5.日程
6.今後の見通し
本件による連結決算上ののれん及びその他の無形固定資産等の計上額並びに2023年12月期の連結決算業績に与える影響については現在精査中であり、株式取得が完了した後に、判明次第速やかにお知らせします。
(参考)当期業績予想(2023年2月14日公表分)及び前期実績 (単位:百万円)
以 上
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