ダウ工業株30種平均は前日比90ドル13セント高の１万3090ドル84セントで終えた。バーナンキ米連邦準備理事会（ＦＲＢ）議長が米ワイオミング州ジャクソンホールで講演し、必要なら追加金融緩和に動くとの姿勢を改めて示した。「ほぼ予想通りの内容」で追加緩和への期待をつないだとの見方が広がった。ダウ平均が前日に100ドルあまり下げた反動で、短期的な相場の戻りを期待した買いが優勢になった。　　ハイテク株の... ...続きを読む

日本航空は、９月19日に予定する東京証券取引所への株式再上場に伴う株式売出しの仮条件が１株あたり3500～3790円に決まったそうです。これにより、国は最大3100億円の売却益を得る見通しとなったようです。 日航株の96.5％を保有する政府の企業再生支援機構は全株式を売却することで、日航に出資した3500億円を全額回収して国民負担を回避するとともに、売却益も得ることになり、機構は日航への支援も終了... ...続きを読む

日航の調達額は6120億～6630億円　９月に再上場 　売り出し価格の仮条件決定  http://www.nikkei.com/article/DGXNASFL300F9_Q2A830C1000000/  今の元気ない相場にカンフル剤となるより、この資金確保のため、 手持ち株を売却し資金確保に動かれたら、どうなるんだろう それにより日航が公的資金返せたとして、投資家に二重に 迷惑かけることになるの... ...続きを読む

鉄道、航空各社はお盆期間（ＪＲは８月９日～19日、航空各社は10日～19日）の利用状況を発表し、新幹線利用などが堅調だったＪＲ６社はそろって前年実績を伸ばし、合計は前年比５％増の1327万１千人だったそうです。一方、航空は、お盆期間の分散化の影響を受けて、国内線は全日本空輸が2.5％減の147万人、日本航空が前年同期比4.1％減の105万７千人だったそうです。 ＪＲは、東京からの帰省客だけでなく、... ...続きを読む