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トナミホールディングスのニュース
トナミホールディングス <9070> [東証P] が4月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の77億円→69億円(前の期は81.8億円)に10.4%下方修正し、減益率が6.0%減→15.7%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の43.6億円→35.6億円(前年同期は42.3億円)に18.3%減額し、一転して15.7%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(業績予想の修正理由について) 主力の物流事業において、円安・物価高による消費の落ち込みや企業間物流の低迷により物量が低下する状況が下期も継続しており、1月の能登半島地震の影響もあって物量回復への動きが当初の予想よりも鈍く、通期の営業収益は前回予想を下回る見込みです。 また、営業収益の減収要因に加え、原油価格の高止まりによる燃料費の増加や下払料の増加、人件費の増加なども当初の予測を上回る状況で推移しており、通期の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前回予想を下回る見込みです。(註)上記の通期業績予想につきましては本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の43.6億円→35.6億円(前年同期は42.3億円)に18.3%減額し、一転して15.7%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(業績予想の修正理由について) 主力の物流事業において、円安・物価高による消費の落ち込みや企業間物流の低迷により物量が低下する状況が下期も継続しており、1月の能登半島地震の影響もあって物量回復への動きが当初の予想よりも鈍く、通期の営業収益は前回予想を下回る見込みです。 また、営業収益の減収要因に加え、原油価格の高止まりによる燃料費の増加や下払料の増加、人件費の増加なども当初の予測を上回る状況で推移しており、通期の営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも前回予想を下回る見込みです。(註)上記の通期業績予想につきましては本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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