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*09:14JST 日新---貨物輸送のCO2排出量を算出するツールCO2 Emissions Meterをホームページ上に公開
日新<9066>は31日、貨物輸送のCO2排出量を算出するツール「CO2 Emissions Meter」をホームページ上に公開したことを発表。
同ツールは、国内および国際輸送に対応し、海上、航空、トラック、鉄道の輸送モードに対応している。「ルートパターン」機能があり、ルートに則したCO2排出量の試算ができる。複数のルートがある場合は、CO2排出量を比較することができる。
同社は、人とイノベーションの力で、物流面から最適なサプライチェーンを構築し、多様な社会課題の解決に貢献することを目指している。「脱炭素社会の実現と環境に配慮した循環型社会への貢献」を重要課題の一つとして捉え、リターナブル容器の活用や、鉄道・内航船を利用した物流の提案を行ってきた。同社は同ツールを通じ、顧客の脱炭素経営を促進する端緒としての役割を担っており、輸送におけるCO2排出量の可視化と排出量削減の取組み提案の両輪で最適なサプライチェーンの構築と社会課題の解決を図る。
同社は今後、物流費の見積りと共にCO2排出量を参照できるサービスや梱包資材を反復利用することによるCO2排出量削減見込みなど、デジタルフォワーディングサービス「Forward ONE」やリターナブル容器管理サービス「Haco Lab.」との連携を推進していく。
<SI>
同ツールは、国内および国際輸送に対応し、海上、航空、トラック、鉄道の輸送モードに対応している。「ルートパターン」機能があり、ルートに則したCO2排出量の試算ができる。複数のルートがある場合は、CO2排出量を比較することができる。
同社は、人とイノベーションの力で、物流面から最適なサプライチェーンを構築し、多様な社会課題の解決に貢献することを目指している。「脱炭素社会の実現と環境に配慮した循環型社会への貢献」を重要課題の一つとして捉え、リターナブル容器の活用や、鉄道・内航船を利用した物流の提案を行ってきた。同社は同ツールを通じ、顧客の脱炭素経営を促進する端緒としての役割を担っており、輸送におけるCO2排出量の可視化と排出量削減の取組み提案の両輪で最適なサプライチェーンの構築と社会課題の解決を図る。
同社は今後、物流費の見積りと共にCO2排出量を参照できるサービスや梱包資材を反復利用することによるCO2排出量削減見込みなど、デジタルフォワーディングサービス「Forward ONE」やリターナブル容器管理サービス「Haco Lab.」との連携を推進していく。
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