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ハマキョウレックスのニュース
ハマキョウが3日続落、株式分割など発表も公募増資による需給面を警戒
ハマキョウレックス<9037.T>が3日続落。前週末26日の取引終了後、8月31日を基準日とする1対2株の株式分割と、物流センター事業開始25周年記念配当の実施を発表したが、同時に公募による新株発行などを発表したことから、需給悪化への警戒感から売りが先行する展開となっている。
配当に関しては、従来、中間・期末各23円を予定していたが、中間・期末ともに普通配当11円50銭、記念配当1円の12円50銭に修正した。分割を考慮すると従来計画と比べ実質4円の増額となる。
一方、100万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出し15万株などをあわせて発表した。公募価格は7月6日から8日のいずれかの日に決定する予定で、払込期日は7月13~15日までの間のいずれかの日。なお、調達資金の差引手取り概算額53億9136万円(上限)については、設備投資に充てる方針で、綾瀬第二センター(仮称)や春日部センター(仮称)、三重センター(仮称)、相模原小倉センター(仮称)などの建設のために充当する予定としている。
ハマキョウの株価は10時45分現在4910円(▼290円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配当に関しては、従来、中間・期末各23円を予定していたが、中間・期末ともに普通配当11円50銭、記念配当1円の12円50銭に修正した。分割を考慮すると従来計画と比べ実質4円の増額となる。
一方、100万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出し15万株などをあわせて発表した。公募価格は7月6日から8日のいずれかの日に決定する予定で、払込期日は7月13~15日までの間のいずれかの日。なお、調達資金の差引手取り概算額53億9136万円(上限)については、設備投資に充てる方針で、綾瀬第二センター(仮称)や春日部センター(仮称)、三重センター(仮称)、相模原小倉センター(仮称)などの建設のために充当する予定としている。
ハマキョウの株価は10時45分現在4910円(▼290円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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