1,028円
ハマキョウレックスのニュース
ハマキョウレックス<9037>は9日、2019年3月期(18年4月-19年3月)連結決算を発表した。売上高が前期比12.0%増の1,159.19億円、営業利益が同9.8%増の99.13億円、経常利益が同8.9%増の103.62億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.9%増の59.05億円となった。
物流センター事業では、当連結会計年度の営業収益は、614.50億円(前年同期比17.4%増)、営業利益は65.76億円(同9.5%増)となった。(株)HMKロジサービスの子会社化と物流センター運営の充実、前期から受託したセンターが順次業績に寄与した。新規受託は14社で、このうち13社が稼働している。残りは、2019年4月以降の稼働を目指し、準備を進めている。物流センターの総数は、前期末比12増加し、115となった。センター数が大きく増加した要因は、第3四半期にMKロジサービスを子会社化したことによるもの。
貨物自動車運送事業では、営業収益が544.68億円(前期比6.5%増)、営業利益33.28億円(同10.4%増)となった。営業収益は前期比33.18億円増加し、増収の主な要因は、前期から実施した運賃値上交渉が寄与したほか、同業他社との共同輸送による取引の増加等となっている。営業利益は、燃料単価上昇による燃料費や、ドライバー不足に伴う外注費増の影響はあったものの、運賃値上等による営業収益の伸びにより、同3.13億円増えた。
2020年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.4%増の1,210.00億円、営業利益が同5.9%増の105.00億円、経常利益が同4.2%増の108.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.0%増の62.00億円としている。
<SF>
物流センター事業では、当連結会計年度の営業収益は、614.50億円(前年同期比17.4%増)、営業利益は65.76億円(同9.5%増)となった。(株)HMKロジサービスの子会社化と物流センター運営の充実、前期から受託したセンターが順次業績に寄与した。新規受託は14社で、このうち13社が稼働している。残りは、2019年4月以降の稼働を目指し、準備を進めている。物流センターの総数は、前期末比12増加し、115となった。センター数が大きく増加した要因は、第3四半期にMKロジサービスを子会社化したことによるもの。
貨物自動車運送事業では、営業収益が544.68億円(前期比6.5%増)、営業利益33.28億円(同10.4%増)となった。営業収益は前期比33.18億円増加し、増収の主な要因は、前期から実施した運賃値上交渉が寄与したほか、同業他社との共同輸送による取引の増加等となっている。営業利益は、燃料単価上昇による燃料費や、ドライバー不足に伴う外注費増の影響はあったものの、運賃値上等による営業収益の伸びにより、同3.13億円増えた。
2020年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比4.4%増の1,210.00億円、営業利益が同5.9%増の105.00億円、経常利益が同4.2%増の108.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同5.0%増の62.00億円としている。
<SF>
この銘柄の最新ニュース
ハマキョウのニュース一覧- 今週の【上場来高値銘柄】三機工、山岡家、パンパシHDなど41銘柄 2024/12/21
- 本日の【上場来高値更新】 朝日工、都築電など22銘柄 2024/12/20
- 本日の【上場来高値更新】 三機工、山岡家など9銘柄 2024/12/19
- 譲渡制限付株式としての自己株式の処分に関するお知らせ 2024/12/16
- 今週の【上場来高値銘柄】TDCソフト、リクルート、東宝など47銘柄 2024/12/14
マーケットニュース
- 交通空白解消の切り札、普及加速に向かう「ライドシェア」関連を追う <株探トップ特集> (12/24)
- 明日の株式相場に向けて=「ホンダ・日産」サプライズ統合で化ける株 (12/24)
- 住信SBIネット銀、三菱紙、ホンダなど (12/24)
- 24日香港・ハンセン指数=終値20098.29(+215.16) (12/24)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ハマキョウレックスの取引履歴を振り返りませんか?
ハマキョウレックスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。